ミラクルデンチャー

症例を更新しました(NO.46)

ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの方はメールでの相談の後に来院された多忙なビジネスマンの方です。
下の前歯が悪くなり、お近くの歯科医院で入れ歯にすることを勧められたそうです。ただ、お仕事の関係で海外駐在することにも多く、治療にかけられる時間があまりないことから一旦は諦め、応急処置で済ませていたそうです。

その後、ネットで色々と調べているうちにミラクルデンチャーを知り、治療期間や費用などの相談をメールで頂いた上で、来院されました。

1か月後に海外に長期出張に行かれる事情のため、最終義歯だけを製作することになりました。そこで、抜歯をする前の状態で型取りを行い、歯を抜いた日に即日入れ歯が入るように準備をしておきました。
通常は、抜歯後2-3カ月は抜歯した歯肉の傷が落ち着くまでは最終的な入れ歯を装着することができません。今回は即時義歯として傷口が癒えないうちに入れ歯をセットすることになったため、入れ歯専門の技工士と綿密な打ち合わせを行い、念入りな準備をして臨みました。
こういった短期間での治療が必要なケースでは、ミラクルデンチャーが適しています。入れ歯自体が小さく違和感が少ないこと、精度が高くぴったりとフィットして調整が最小限で済むこと、修正や調整がその場で素早くできることなどがその理由です。

今回は限られた治療期間でしたので、奥歯の治療が必要なところまで及びませんでした。そこで、将来の口腔内の変化を予測し、入れ歯自体を奥歯まで長くしておき、将来、歯が抜かざるを得なくなった時に増歯できるように設計しました。

詳しい症例をぜひご覧下さい。

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