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症例を更新しました(NO.61)

新着情報

ここ数年の新型コロナウイルスの影響により、予定のメンテナンスを受けることができずに他院にて入れ歯の調整をしてもらった患者さん。なかなかうまく行かず、再度、当院を受診されました。

患者さんのご年齢や咬合力が以前ほどは強くないことを考慮し、義歯そのものの強度を重視した入れ歯よりも、違和感を最小限にすることや管理のしやすさを優先しました。今回は、ミラクルフィットⅢタイプの義歯(入れ歯)治療を選択しました。さらに、遠方から通院されておりましたので、今後メインテナンスで来院することが困難になるかもしれないことを考慮し、ご自身でのお手入れや管理が容易な設計を心がけました。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.61)

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症例を更新しました(NO.60)

新着情報

歯医者に来るのは20年ぶりの患者さんです。長い間、歯のことは気になりつつ、不具合も感じていたそうですが、忙しさやきっかけがつかみにくい中で、今回は口内炎の痛みもあり、一歩踏み出して来院されました。

全体的に治療が必要な箇所は多かったのですが、まずは目立つところから先に治して欲しいというご希望があったので、お口全体のむし歯、歯周病、噛み合わせの精密検査行った後、いくつかの治療の選択肢を一緒に考えて頂きました。

治療は、下顎の仮義歯で咬合関係を確保しながら複数個所のむし歯、歯周病の治療を進め、最終的には「ミラクルデンチャー」を装着しました。左上の3本の欠損部分には、「ナチュラルデンチャー」を選択しました。むし歯の治療には、セラミックの審美性の優れた被せ物を使用し全体的にご満足いただける治療になったことを嬉しく思います。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.60)

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症例を更新しました(NO.59)

新着情報

こちらの方は、インターネットで検索をされて、当サイト「お悩み相談入れ歯情報ページ」をご覧になり、相談にいらっしゃいました。

最初のご要望は、上の前歯に使用していた入れ歯の調子が悪く、これを作り直したいということでした。

当院に来院される前にインプラントも検討されたとのことでしたが、外科手術の負担やリスクへの心配、将来の管理の不安のことなどを総合的に考え、今回は目立ちにくい入れ歯を選択されました。
もともと右上の奥歯が2本欠損していたことから、奥歯での嚙み合わせがなく、そのことで前歯に負担がかかる状態でしたので、今回は奥歯から前歯までのかみ合わせのバランスを考慮した設計となりました。

また、前歯の入れ歯ですので特に見た目が自然であり、カチッと適合し緩みにくいのが特徴のミラクルデンチャーを採用しました。ミラクルデンチャーは、見えないところを金属で補強してあることから、所謂ノンメタルクラスプデンチャーのような見た目でありながら咬合力が強く、耐久性にも優れています。
上の歯が安定して調子が良かったことから、下の入れ歯も作り直すことになりました。

複数本の大きな部分入れ歯でも、ミラクルデンチャーであれば、違和感の少ない比較的コンパクトな外形にできるので、スムーズに慣れて頂くことができました。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.59)

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症例を更新しました(NO.58)

新着情報

こちらの方はインターネットでユアー歯科クリニックを見つけて下さり、来院されました。

上の前歯に入れていたブリッジが壊れてしまい、目立たないきれいな入れ歯にしたいとのご要望でした。

今回は、前から2番目の土台の歯が歯根破折(歯の根が割れてしまう状態)をきたしておりましたので残念ながら保存不可能と診断し抜歯をすることになりました。

抜歯後の治療の選択肢としては、さらに土台を増やしてのブリッジ治療、インプラントも考えられましたが、ご相談の結果、審美的、機能的に満足できるものであれば今回は入れ歯にしたいとのご希望で、ノンメタルクラスプデンチャー(金属のクラスプがない審美義歯)を選ばれました。
その中でも、特に外れにくく、目立ちにくい「ミラクルデンチャー(フィット1タイプ)」としました。

ミラクルデンチャーは、審美的な要求に高度に応えつつ違和感の少ない小さい入れ歯にすることが可能です。
その反面、材質的には今回のフィット1タイプは金属の補強材等を使用していませんので、耐久性はそれほど期待できませんが、審美性の優先度の高い前歯部にはとても有効な治療となるでしょう。

ご本人からは「面積も小さくなり、口の中も違和感もなくなり本当に良かったです。外れてしまわないかの不安もなく快適です。食べかすも入りにくいです」との感想を頂いております。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.57)

ミラクルフィットⅤ  / 新着情報

こちらの方は、ユアー歯科クリニックの入れ歯情報サイトをご覧いただき、入れ歯の治療を希望されて来院されました。

半年ほど前に他の歯科医院で入れ歯を入れたものの合わなくて、今度こそ綺麗な入れ歯を入れたいと考え、入れ歯の治療例が多い当院を選択されたそうです。

お口の状態としては、入れ歯以外にも歯周病などでぐらつく歯、むし歯もありましたので、こちらを先に治療する必要がありましたが、今の入れ歯を早く新しくしたいという意向もありましたので、上顎の入れ歯治療から着手することとしました。

そのために、まず、仮義歯(仮の入れ歯)を製作することにしました。仮義歯は、ただの「仮」ではなく、この義歯を通して嚙み合わせを調整し、入れ歯にお口の中が慣れるための大切な工程になります。
今回の仮義歯の工程では、金属のフックが見えない審美的にも優れたミラクルフィットⅢのタイプを採用しました。

入れ歯以外の治療を終え、平行して進めていた上顎を最終義歯のミラクルフィットⅤをセットしました。

治療を終えて、ご本人からは「口元がきれいに、そして何でも食べられるようになり、本当にありがとうございました」と感想をいただきました。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.57)

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症例を更新しました(NO.56)

ナチュラルデンチャー  / 新着情報

こちらの方は、ホームページで当院の入れ歯相談サイトをご覧頂き相談にいらっしゃいました。

左上6番目の歯が、通院していた歯科医院で保存不可と診断され、治療方法としてブリッジか、インプラントの提案を受けたそうです。そこで、もっと良い自分にあった治療方法がないかと、セカンドオピニオンとして当院にお越しになりました。

当院にいらしてから、お口全体の精密検査、咬合検査、むし歯の検査、各種写真、レントゲン撮影を行い、できるだけ正確に現状を把握した上で、将来のシミュレーションを行い、ご希望を伺いながら一緒に治療計画を立て行きました。

最終的に、審美的、機能的に両方良い入れ歯にしたいというご希望から、今回はナチュラルソフトデンチャーを選択されました。

多種ある入れ歯の中から、ナチュラルソフトデンチャーを選択したのは、シリコン加工し入れ歯の内面が、力を吸収してピッタリとフィットしてくれるからです。

上の入れ歯がスムースに治療が進み、予後も良かったことから、右下の欠損部分も、同じくナチュラルソフトデンチャーで治療を行いました。舌感が気になる場所でしたので、舌側が金属で薄く加工できるスーパーナチュラルソフトを選択しました。

患者さんからは「異物感が少なく、装着感がとても良いです。初日からしっかり噛めました。電車で30分以上かかりますが、こちらに来て良かったです」とおっしゃって頂けました。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.55)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

こちらの方は、ユアー歯科クリニックが監修する、この「お悩み相談・入れ歯情報ページ」をご覧頂き来院されました。

以前にブリッジ治療をされた箇所の支台歯(ブリッジを支える土台となる歯)の歯根が破折し、抜歯をせざるをえない状況でした。

治療方法としてはインプラント治療も検討しましたが、支える骨の状態を診断したところ、骨を増やす外科手術から必要であることなどを考慮し、今回は見た目と咬合を両立できるミラクルデンチャーを採用しました。

ミラクルデンチャーは見えない部分に、違和感の少ない範囲で金属を使用し、入れ歯がたわまないように工夫されています。

治療後の経過もよく患者様からご評価いただき、大変嬉しく思います。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.54)

新着情報

こちらの方も、ユアー歯科クリニック(船橋)が監修する当サイト「お悩み相談入れ歯情報サイト」をご覧になり、入れ歯無料相談にいらっしゃいました。

他院で数か月前に上下の入れ歯を入れたそうでうすが、どうしても合わなく、作り直しをしたいとのご希望でした。「しっかり噛めて、外れにくく、できればコンパクトでしゃべりやすい入れ歯」とのご希望でしたので、出来る限り期待に応えられるように、これまでの治療経過を伺いながら、お口の精密検査を行い、治療方針について相談しました。

まず、下顎はインプラントが入っている箇所がぐらついており、保存が難しい状態でしたので、これを除去することになりました。これまで使用していた入れ歯の支えとなる部位で、インプラント歯周炎と相まって負荷も大きく、残念ながら維持することはできませんでした。新しい入れ歯は、残っている歯に過大な負荷がかからずに、審美的にも優れた点から、ミラクルデンチャーの採用となりました。

相談の結果、上顎、下顎ともにミラクルデンチャーとなりました。残存歯が臼歯部1本しかないことを考慮して、残っている歯を護る負担が少ないものとしてミラクルデンチャーが最適と判断しました。

患者様からは「しっかり噛めて、最初に期待していたことが叶いました。食べ物に制限がないし快適です。要望通りやってもらえて、ここに来て良かったです」と感想を頂きました。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.53)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

こちらの方は、ユアー歯科クリニック(船橋)の林院長が監修する当サイト「お悩み相談入れ歯情報サイト」をご覧になり、相談にいらっしゃいました。

かなり以前に、他院で治療された6本のブリッジがぐらついてきことや、右上の奥歯が抜けた状態であることから普段のお食事も支障があり、全体的にしっかり治療をしたいというご希望でした。
歯科医院に来院するのは数年ぶりで、今回はもう総入れ歯にするしかないという覚悟して、入れ歯が得意で親身になってくれる歯科医院がないか、と色々とネットで調べられたそうです。

むし歯、歯周病、噛み合わせなど精密検査の結果、治療により残せる可能性がある歯もいくつかありました。

複数ある入れ歯の中から、今回選択した入れ歯は、ミラクルデンチャーという部分入れ歯です。
部分入れ歯は左下で既に使用されていましたが、あまり良い印象はなかったようです。

ミラクルデンチャーでは、金属維持装置の部分が見えないようにピンクの樹脂の素材の中に金属で補強する工夫をするのが一般的です。今回は、目立ちにくさよりもあえて、金属を露出したままにすることで、微調整が容易にでき、汚れもつきにくい設計を選び、常にベストな状態に直ぐに調整対応ができる設計にしました。

ミラクルデンチャーは、その審美性から女性からの支持が高い治療法になります。小さく、違和感が少ないことが選ばれる理由の一つではありますが、男性で咬合力が強い方には、金属の維持装置を工夫した方が良いケースもあります。その方のご希望、口腔内の状況に合わせて、より良い提案ができるようにしております。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.52)

ミラクルフィットⅤ  / 新着情報

こちらの方はホームページで検索され、お悩み相談入れ歯サイトをご覧になり来院されました。
上の前歯に入れていたブリッジが何度か外れることがあり、かかりつけの歯科医院で都度治療をしていたのですが、支える冠の中でむし歯が進行していたため、これ以上ブリッジの修理ができない状況でした。
結果として、歯を抜かざるを得ない状況で、インプラントか部分入れ歯で悩んでおられたそうです。

今回は、持病の兼ね合いもあり慎重に治療方法を検討しました。
外科処置(抜歯)には、当院では、総合病院(八千代東京女子医大)の口腔外科医が定期的に来ているので安心して治療が受けられます。

選択したミラクルデンチャーの治療にあたり、ブリッジを外して、一部の歯を抜く処置を行うのですが、歯がない期間が発生してしまいます。
そこで、ブリッジを外す前に、入れ歯の型を取っておき、歯がないことを想定したシミュレーションの中で暫定的な仮義歯を製作しておきます。これにより歯を抜いた当日に仮歯を入れることが可能になります。

今回は金属に、白金加金を使用していますので、一般的なコバルトの金属よりも適度なしなりがあり、つけ外しの抵抗感が少なく、フィット感が高くなりました。ゴールドの素材は生体親和が高く、アレルギーの心配も少ない大変優れた素材です。
耐久性もあり、時間に経つにつれ、しっかりメンテナンスを続けていくと、長く安心して使える義歯(入れ歯)になっていきます。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.51)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

こちらの方は、近所でミラクルデンチャーを扱っている歯科医院がないかをインターネット検索され、ユアー歯科クリニックの林院長が監修する「お悩み相談入れ歯情報ページ」をご覧になり、相談にいらっしゃいました。

来院された時は、上顎の前歯部が仮歯の状態で、これがすぐ外れてしまうこと、また下顎の奥歯の抜けたままの状態のところにミラクルデンチャーの装着を検討しているとのことでした。

まず、最初に奥歯の噛み合わせを回復するために、審美的にも優れたミラクルデンチャーを下顎に入れることになりました。

下顎に入れ歯が入り、次に上の歯の前歯のブリッジ治療に進みました。
審美性の高い被せ物には、様々な種類もあり金額の幅もあるのですが、今回は本数も多いことから比較的経済的なフルジルコニアクラウンを選択されました。

また、今回のブリッジのケースでは、土台の1本の犬歯の根の歯冠部歯質が少なかったため、そのまま土台にするには長期的予後に不安がありました。そこで歯の根を引っ張り出すエクストルージョンという治療を行いました。

下の入れ歯と、上のブリッジ治療が終わった現在は就寝時にマウスピースをつけるようにし、食いしばりなどから治療した歯を護っています。その上で、定期的なメンテナンスに通って頂き、一緒に長期に渡るお口の健康を維持するように取り組んでいます。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.50)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

こちらの方は、ホームページミラクルデンチャーの扱いが多そうな歯科医院を検索されて当院をお知りになり来院されました。

右上のブリッジが外れた土台となっていた歯は、精密検査の結果、残念ながら保存することはできなかったため、抜歯をして義歯とすることになりました。

左下は10年ほど前に治療したノンクラスプの部分義歯でしたが、もともとしっくり来るものではなく、噛みにくい中で使用していたそうです。
それも影響してか、部分義歯を支えていた歯が歯根破折(中で根が折れてしまう症状)になっており保存することができませんでした。
3本の欠損となりなりましたので、これまでの小さい片側だけの入れ歯では安定感が得られないため、反対の右側まで歯の裏を通して支える形態となりました。

ブリッジや被せ物の治療した歯は、どんなに良い治療をしたとしても元の自分の歯に戻る訳ではなく、定期的なメンテナンスがとても重要になってきます。
特に、神経のない失活歯を土台としたブリッジの場合、二次むし歯に気が付きにくいものです。
ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.49)

ミラクルフィットⅤ  / 新着情報

もともと他院で治療をしていたそうですが、前歯の差し歯が残せない状態との診断で、入れ歯と言われていたが審美的に納得できそうもなく色々と調べてみたそうです。
その中で、ミラクルデンチャーという存在を知り、近くでミラクルデンチャーを数多く取り扱っている医院がないかとインターネットで探して来院されました。

前歯の差し歯(前装冠)は連結されていたこともあり、冠の中でむし歯や歯周病の進行に気づきにくかったようです。ちょうどお忙しい時期もあり、本来必要であった定期検診に通えていませんでした。

仮義歯の際は、形状として奥歯まで床が延びていることで入れ歯を支える構造になっていました。その後、噛みあわせや前歯への力のかかり方などを精査した上で、最終義歯では奥歯までの延伸のない、非常にコンパクトな設計の入れ歯にできました。

現在、セット後も痛みがなく、「入れ歯の裏が小さくなってしゃべりやすい、違和感が少ない」とのこと。
これからは定期的にメンテナンスを行いながら、良い状態を一緒に管理していくことになりました。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.48)

BPSデンチャー  / 新着情報

こちらの方は以前から定期的に検診に来院されておりました。上顎には、10年ほど前に製作した人工シリコンのコンフォート義歯を使われていましたが、このたび1本残っていた自身の歯を歯周病のため止む無く抜歯することになりました。

既存の義歯を修理して使用することも検討しましたが、見た目も全体的に改善したいとの希望もあり、新たに製作することになりました。もし修理する場合には、入れ歯を数週間お預かりする必要があり、その間不便な点も新しくする理由の一つでした。

下顎の総義歯の場合ですと、これまで使用していた人工シリコンのコンフォート義歯も選択肢としてありましたが、歯ぐきやその下の骨の状態も良好でしたので、痛みが出る心配も少なく、審美的に優れたBPS義歯を選びました。BPS義歯の特徴は審美的なこだわりにきめ細かく応えられるオーダーメイド対応なところです。 型取りから、配列、色合わせまで、BPS認定の歯科技工士の立会いの下、患者さんとご一緒に治療を進めていきます。

一般的な保険適用の義歯では、このような過程を経ることは少なく、BPS精密義歯は素材だけではなく製作工程が何倍も手間がかかるところが大きな違いです。

詳しい症例をぜひご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.47)

BPSデンチャー  / ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの方はインターネットで「入れ歯」のキーワードで検索されて当院をお知りになり来院されました。
主訴は、上の歯のブリッジが取れそうになっているところを治したいということでした。

レントゲン等の検査の結果、多数歯のブリッジの土台となっている歯の多くが重度のむし歯や歯周病になっており、再びブリッジの治療を行うことは難しい状況であることがわかりました。上の歯については残念ながら保存可能な歯がなく、よくよくご相談の上で、抜歯をして総義歯にするご提案をしてご納得いただけました。

歯をする時は、これまで使用していたブリッジを外すことになります。通常ですと、歯がない状態で型取りをしてからの義歯製作になりますので、歯が無い期間ができてしまいます。そこで即時義歯という方法で、ブリッジがある時に型取りを行い、それを元に歯がない状態を想定し、歯科技工士と打ち合わせをしながら仮の義歯を作成していきます。
仮義歯は、抜歯をする前に完成させておき、抜歯当日に仮義歯をすぐに装着します。
型取りのための印象材をお口から外す時に、状態がよくない歯も一緒に外れてしまうことがありますので、そこは慎重に通常は使わない細かい道具を使いながら丁寧にゆっくりと進めていきます。

今回は、機能的に優れ、見た目も綺麗で一番良いものということでBPSデンチャー(超精密義歯)を選択されました。
下顎は義歯の大きさがコンパクトで違和感が少なく、咬合機能に優れたミラクルデンチャーを選択し、上下の噛み合わせが理想的な状態になるように、担当歯科技工士と十分診査しました。

詳しい症例をぜひご覧下さい。

症例

症例を更新しました(NO.47)

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症例を更新しました(NO.46)

ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの方はメールでの相談の後に来院された多忙なビジネスマンの方です。
下の前歯が悪くなり、お近くの歯科医院で入れ歯にすることを勧められたそうです。ただ、お仕事の関係で海外駐在することにも多く、治療にかけられる時間があまりないことから一旦は諦め、応急処置で済ませていたそうです。

その後、ネットで色々と調べているうちにミラクルデンチャーを知り、治療期間や費用などの相談をメールで頂いた上で、来院されました。

1か月後に海外に長期出張に行かれる事情のため、最終義歯だけを製作することになりました。そこで、抜歯をする前の状態で型取りを行い、歯を抜いた日に即日入れ歯が入るように準備をしておきました。
通常は、抜歯後2-3カ月は抜歯した歯肉の傷が落ち着くまでは最終的な入れ歯を装着することができません。今回は即時義歯として傷口が癒えないうちに入れ歯をセットすることになったため、入れ歯専門の技工士と綿密な打ち合わせを行い、念入りな準備をして臨みました。
こういった短期間での治療が必要なケースでは、ミラクルデンチャーが適しています。入れ歯自体が小さく違和感が少ないこと、精度が高くぴったりとフィットして調整が最小限で済むこと、修正や調整がその場で素早くできることなどがその理由です。

今回は限られた治療期間でしたので、奥歯の治療が必要なところまで及びませんでした。そこで、将来の口腔内の変化を予測し、入れ歯自体を奥歯まで長くしておき、将来、歯が抜かざるを得なくなった時に増歯できるように設計しました。

詳しい症例をぜひご覧下さい。

症例

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症例を更新しました(NO.45)

ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの方は、以前より定期的にメンテナンスに来院されておりました。
数年前に重度の歯周病の診断されておりましたが、徐々に改善し維持されておられました。
しばらく期間が空いてお越しになった時には、右下の奥歯に歯周病の急性症状が出ており、保存することが難しいことが解り、やむなく抜歯することになりました。

ご本人の希望は、歯周病を悪化させず、現存の自分の歯に負荷を掛けずにしっかり歯を残したいということでしたので、今回は、ミラクルデンチャーで義歯(入れ歯)を新製することになりました。

ミラクルデンチャーは、入れ歯を支える金属が見えないようになっており、周囲の歯全体を使って支える構造になっています。一か所に点や線で支えることで負荷がかかる一般的な保険の入れ歯に比べ、歯周病と共存する口腔内で効果を発揮します。
これにより、大きな力がかかる奥歯の負荷を分散することができました。

詳しい症例をぜひご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.44)

ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの方は、ネット検索から入れ歯相談情報ページをご覧頂き相談にいらっしゃいました。快適にずっとつけていられる入れ歯を探していたところで、このサイトを見つけて頂いたそうです。

10年ほど前に奥歯の欠損部位について保険の部分義歯を作製したとのことです。しかし、結局すぐ使わなくなってしまったそうです。装着しているとどうしても違和感があり、つけ心地が悪く、外していることにそれほど不便さを感じなかったことも理由のひとつだったそうです。

最近になり、奥歯の欠損部分と噛み合う側(上顎)の対合歯が移動して下がってきたこと、反対の右側ばかりで噛む状態になっていることによる他の歯への悪影響が心配になり来院されました。

一番奥の歯が欠損していましたので、義歯の大きさは大きくなりますが両側での設計にすることをお勧めしご納得いただけました。そこで、薄く小さくても耐久性があり、両側にまたがるような設計でも違和感の少ないミラクルデンチャーを採用しました。

入れ歯が完成してから、2、3回の調整後はぴったりとフィットし「もう今ではつけていることを忘れるくらい、無くてはならない存在になりました」との感想を頂いています。

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症例を更新しました(NO.43)

新着情報  / 相談  / 義歯(入れ歯)  / 金属床

こちらの方は、当院が監修する「お悩み相談入れ歯情報ページ」をご覧頂き、入れ歯無料相談にお越しになりました。

ご希望は、7年ほど使用していた保険適用の義歯の調子が悪く、しっかり噛める入れ歯にしたいということでした。
下顎に使用していた部分義歯(入れ歯)を支えていた歯が自然脱落してしまい安定しなくなり、上顎の義歯は入れていると非常にしゃべりにくいといった状況でした。

口腔内全体の精密検査(レントゲン検査、歯周病検査、噛み合わせ検査等)を行い、検査結果を患者さんと共有した上で、将来予想される口腔内の変化も想定しながら、一緒に治療計画を立てて行きました。

今回は上顎の厚みが気になり、しゃべりにくいことを解決するために、薄くて耐久性のある金属床義歯を選択しました。金属の素材としては、耐久性、安全性、経済性に優れたコバルトクロム合金を採用。

新しい義歯が完成するまでの間、入れ歯が無い状態を防ぐために、これまで使って義歯の歯が抜けたところに人工歯を増歯するなど修理を施し対応しました。

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症例を更新しました(NO.43)

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症例を更新しました(NO.42)

新着情報  / 相談  / 義歯(入れ歯)  / 金属床

今回の患者様は、当院が監修する入れ歯情報ページをご覧頂き、無料相談にいらっしゃいました。

いらした時は、重度の歯周病によりブリッジの土台となっている歯の何本かは保存することが難しい状態でした。

歯がない状態にならないように、即時義歯と言って抜く前に型取りをして、仮義歯を作成し、抜いたその日に装着できるようにしました。一つ目の仮義歯で噛み合わせを調整し、二つ目の最終義歯では初めからピッタリとした義歯ですぐに慣れて頂けるように、また、平行して他の歯の治療、歯周病治療も行いました。

できるだけしゃべりやすく、薄い義歯を希望されましたので、薄く違和感の少ないコバルトクロム金属床義歯を採用しました。

義歯の治療では、見た目がどのようになり、どのくらい機能的に回復できるかが重要ですが、治療の期間中はどういう状態になるのか?という治療の途中経過も大切な要素になって来ます。

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症例を更新しました(NO.42)

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症例を更新しました(NO.41)

コンフォートデンチャー  / ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの方は、ユアー歯科クリニックの林院長が監修する「お悩み相談入れ歯情報ページ」をご覧頂き来院されました。

これまでもお近くの歯医者さん、大学病院でも治療を受けられていたそうですが、期待する入れ歯の取り扱いがないということで、見た目も良い義歯(入れ歯)の症例が多いユアー歯科クリニックを選ばれたそうです。

今回は入れ歯の中で、最終的に2種類、「コンフォートデンチャー」という人工シリコンを裏側に貼った入れ歯、「ミラクルデンチャー」というコンパクトで自分の残っている歯にしっかりはまる審美入れ歯の中での選択となりました。

見た目はもちろんですが、ここ数年、ミラクルデンチャーの指名が多いのは、よく噛めるという評価以外に、早くて1か月くらいで型取りができることもある、という治療プロセスにもメリットがあるからかもしれません。

詳しい症例をぜひご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.40)

ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの患者さんの来院のきっかけは、当院が監修するホームページの入れ歯情報ページでした。

もともと使用していたすでに使用している入れ歯は、上は保険の総入れ歯、下は金属のフック(クラスプ)を使う部分義歯でした。お口の状態にフィットしていなかった上に、上下での噛み合わせが良くないため、ますます不具合を感じる状態でした。

今回は残っているご自身の歯を守り、上下の噛み合わせに細心の注意を払い、上下同時に治療することで、咬合を再構築する治療計画を患者さんと一緒に立てて行きました。
一般的な入れ歯とは製作の工程が異なるフルオーダーメイドの入れ歯ですので、その方の口腔内にぴったりとフィットし、歯やはぐきの色、形状、並び方などを細かくオーダーメイドで作れるシステムです。歯ぐき色や血管の様子までオーダーできる入れ歯に対応できる歯科医院は、なかなかないかもしれません。
現在は、定期的にメンテナンスにお越しになり、良い状態をキープされ大変喜んで頂いています。
ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.39)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

こちらの方は、ユアー歯科クリニックが監修する入れ歯相談のサイトをご覧頂き来院されました。

もともと使用していた保険の義歯は、痛みがあり、しゃべりにくさを感じることが多々ありましたが、今回採用したミラクルフィットは、入れ歯を支える金属のフックがなく、入れ歯全体で残っている歯と歯ぐきを包み込むようになっています。

当院では歯がない状態が無いように、事前に治療用義歯を製作しておきました。当院では最初に治療計画を一緒に立て、事前に仮歯や仮義歯を用意しておく方法をとっています。
患者様にも「新しいミラクルフィットはとてもしゃべりやすいです。仕事がら人と話すことが多いのでとても助かっています。」と喜んでいただけました。
ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.38)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

今回の患者様は、当院が監修する入れ歯情報ページをご覧頂き、無料相談にいらっしゃいました。

今回の治療は、歯がない時間がないように、ブリッジを外し抜歯する日に、直ぐに仮義歯(仮の入れ歯)が入るように準備をしておきます。
抜歯した部分が安定するまでは、仮義歯として、その間に他の部位の治療を平行して進めていきました。

今回は初めての入れ歯となりましたので、できるだけお口の中の異物感を軽減できる、薄くコンパクトな設計のミラクルデンチャーを採用しました。
毎日の不安も随分軽減され安心していると伺い、私たちも安心しています。
ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.37)

コンフォートデンチャー  / 新着情報

今回の患者様は、ホームページの入れ歯無料相談をご覧になってお越しいただきました。

今回の治療は、部分義歯の中でも、義歯の裏側の外から見えない部分が薄い金属で出来ており、違和感が少なく、耐久性に優れ、歯ぐきに接触する面はシリコンで柔らか加工をした「コンフォートソケット・プラス」を採用しました。

見た目も自然で、ノンクラスプデンチャーの欠点でもあった耐久性をクリアしているので、安心して長く使って頂けると思います。
ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.36)

ミラクルフィット  / 新着情報

今回の患者様は、ホームページをご覧になって来院されました。
今まで入っていた義歯(入れ歯)が合わなく、奥歯が上下で噛み合うことができないため、前歯だけで噛んでいる時間が長くあったので、前歯に多くの負荷がかかり、歯がぐらついて来ました。
しっかりと噛みたいとご希望でしたので人工シリコンを使用したコンフォート義歯も検討しましたが、多少厚みが増すため、より薄くて軽い作りのミラクルデンチャーを選択しました。
痛みもなくなり、漬物が食べられるようになりました、と喜んでいただけました。ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.36)

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症例を更新しました(NO.35)

コンフォートデンチャー  / 新着情報

今回の患者様は、入れ歯が合わないので、良い入れ歯を作りたいとホームページご覧になって来院されました。
インプラント以外で、目立たなく、しっかり噛めるものに作り替えたいとの事で、はぐきに接触する面が人工シリコンで覆われており、ソフトなタッチで吸着もよいコンフォートデンチャーのコネクトタイプを選ばれた患者様です。コンフォートデンチャーは見た目もスマートで、女性にも人気があり、メーカーの「保証制度」が付与されており安心なところも好評です。ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.35)

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症例を更新しました(NO.34)

コンフォートデンチャー  / 新着情報

今回の患者様は、ホームページで検索され、コンフォート入れ歯を扱う歯医者を探されて来られました。コンフォート入れ歯は、はぐきに当たる面が人工シリコンで覆われており、適度な柔らかさがあることで痛みを軽減、しっかりとフィットする義歯(入れ歯)です。針金のフックや大きな金属を使わない審美義歯としての特徴があり、耐久性も期待できます。治療後は「何でも噛めるようになりました」との感想を頂きました。ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.34)

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症例を更新しました(NO.33)

BPSデンチャー  / 新着情報

今回の患者様は、ホームページの無料相談の予約からいらっしゃいました。ご本人とよく相談した結果、将来的なことを考慮し、また、審美的な要望が高かったので、BPSデンチャーを採用しました。今回採用したBPSデンチャーは、イボクラールビバデント社(リヒテンシュタイン)とヨーロッパの歯科大学、臨床医が共同で開発した超精密義歯で、審美性に非常に優れています。ぜひ、ご覧下さい。

症例

症例を更新しました(NO.33)

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症例を更新しました(NO.32)

新着情報

ホームページで「入れ歯が得意そうな歯医者さんを探して」ということで来院されました。合わなくなってしまった入れ歯を我慢して使っていることで、入れ歯と、支えていたブリッジの両方が悪くなってしまったようです。今回採用したミラクルデンチャーは、支える歯への負担が少ないことが大きな特徴です。現在は治療は終わり、前の入れ歯と違って全く痛くないので快適に過ごされている患者さんの事例です。ぜひ、ご覧下さい。

症例

症例を更新しました(NO.32)

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症例を更新しました(NO.31)

新着情報

上顎のブリッジが外れて使えなくなり、その治療として来院されました。
ブリッジを外してみると、土台として支えている歯の虫歯が進行しており、保存することも難しい状況で、10年ぶりに歯医者に来院されました。
もう一度ブリッジができないか、インプラントにした場合はどのような治療になるか、入れ歯も多くの種類の中からもっとも適したものはどれかなど、患者さんと一緒に検討した結果、ミラクルデンチャーを選択された患者さんの事例です。ぜひ、ご覧下さい。

症例

症例を更新しました(NO.31)

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症例を更新しました(NO.30)

新着情報

歯が抜けたままのところがあり、食事がしにくく、見た目も気になる。また、痛い歯も出てきたため、5年ぶりに来院した近所の他の歯科医院で、インプラントと入れ歯しかないと言われた患者さんです。色々と調べた結果、女性の義歯、入れ歯を沢山扱っている当院をネットで見つけて頂きました。インプラントのような外科手術が伴う大がかりな治療以外ということで、ブリッジ治療も検討しましたが、歯が抜けている場所、歯周病の状態など全体的なから判断し、機能性と審美性を両立できる義歯、ミラクルデンチャーを選択した事例です。ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.30)

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症例を更新しました(NO.29)

新着情報

以前から通院していた歯科医院が閉院になり、「入れ歯専門の歯医者」をインターネットで探して当院を受診された患者さんです。合わない入れ歯の状態で長く使われていたため、歯槽骨が吸収してきており、口腔内の形状が変化し、土手の部分が下がってしまっていることで、すぐに最終的な入れ歯を入れることは難しいという診断だったので、リハビリテーション義歯を最初に製作し、何度も調整を繰り返した上で、最終的な入れ歯の製作に入りました。超精密義歯のBPSデンチャーの事例です。ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.29)

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Q3. たくさん歯医者さんがあるようですが、高齢者の治療が得意なところはどこでしょうか?

よくあるご質問  / 新着情報

A3. 入れ歯の治療を多く手がけている歯科医院などに相談してみるのも良いかもしれません。

ユアー歯科クリニックがある船橋にも沢山の歯医者さんがあります。
一般歯科、矯正歯科、新しいところ、歴史のある歯科医院、審美を得意とするようなところ、予防歯科に力を入れているところ、最近ではインプラントや、保存治療(歯の根の治療)などの専門性の高い治療に特化した自費治療を中心とした医院などもあります。

当院では、ご家族の方がご両親の入れ歯の治療で一緒に相談に来られる方が多くいらっしゃいます。
高齢者の治療に特化しているわけではありませんが、入れ歯の治療の症例が多い歯科医院では、高齢者の方への対応を、スタッフを含めて理解しているでしょう。

歯を失ってしまった場合、比較的年齢の若い方ですとインプラントという選択肢もあるでしょうが、ある程度の年齢になりますと、大掛かりな外科手術を避ける方が多いです。その後のお手入れ、例えば病院や施設を利用するような場合には入れ歯の方が管理しやすいという一面もあります。

入れ歯の治療は、歯だけではなく、お口全体の機能を総合的に診断し、リハビリしていくような治療になりますので、入れ歯を多く手掛けている歯科医院では、来院する患者さんの傾向としてご高齢の方が多いかもしれません。

あとは、院長先生の年齢を確認してみてはどうでしょうか。
もちろん一概には言いきれませんがやはり20~30代の歯科医師よりも、40~50代の歯科医師の方が、高齢者の対応には長けているということはあるでしょう。患者さんの世代がちょうど自分の両親くらいの方が多いでしょうから、生活背景やニーズも身近なものとして感じていると思われます。
これはあくまでも、参考程度のこととしてください。

 

Q3. たくさん歯医者さんがあるようですが、高齢者の治療が得意なところはどこでしょうか?

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Q2. まだ、入れ歯には抵抗があるのですが、他に良い方法はないでしょうか?

よくあるご質問  / 新着情報

A2. 最近の入れ歯はとても進化しており、目立つことなく、噛む機能が高いものもあります。

歯が抜けた部分の治療方法としては主に3つあります。「ブリッジ」「インプラント」「入れ歯」で、まずは入れ歯以外の方法も十分に検討する価値があります。

ブリッジの長所は、固定式で違和感が少ない、多くの場合入れ歯に比べて審美性に優れている点です。短所としては、両隣の歯を土台するため虫歯でない歯を削る必要がある、両隣の歯に過度な負担がかかる場合があること、日ごろのセルフケアが難しい場合があることなどです。

インプラントの長所は、治療終了後はしっかりと自分の歯と同じような感覚で噛めることが最大のメリットです。審美的にも優れており、ブリッジのような隣の歯に負担をかけないこともポイントです。デメリットは外科手術が必要であり、治療期間も長く、保険適用がなく多くの場合、経済的な負担が大きくなる点です。

部分入れ歯の治療の長所は、ブリッジのように両隣の歯を削るようなことはなく、治療期間も比較的短く済みます。

保険適用の治療も選択でき、また保険適用外の様々な種類の入れ歯も開発されています。取り外しができて清掃がしやすいというのは大きな利点になります。残念ながら歯を失ってしまった原因の一つは、お口の中を清潔な状態に保つことができなかったことにあります。虫歯も歯周病も菌が原因となりますので菌(プラーク)をコントロールすることは、治療後においても非常に大切です。
デメリットは、噛む力がインプラントやブリッジに比べると弱くなること、きちんと管理していかなければ歯ぐきが痩せしまう可能性があること、そして保険適用のものですと審美的に優れず、お口の中で最初は異物感を強く感じる方もいらっしゃいます。

これらの治療の選択肢の中で「入れ歯」というと、どうしても抵抗感が大きいかもしれません。特に当院では、女性の患者さんも多いため、とくに審美的に優れた治療が求められることも少なくありません。
実際に多いケースは「昔治療したブリッジがダメになり、次のブリッジは難しいと言われ、インプラントは手術が怖いし、入れ歯は抵抗がある。もう一度ブリッジの治療はダメでしょうか?」などです。

当院でもできるだけ、患者さんのご希望に沿った治療法を提案していますが。再度のブリッジ治療では歯を長持ちさせることができないと診断された場合は、入れ歯かインプラントという選択を推奨しています。
最近の入れ歯はとても進化しており、目立つことなく、噛む機能が高いものもあります。入れ歯を支える周囲の歯に過度の負荷をかけて、他の歯を悪くしてしまうことを防ぐような入れ歯もあります。はぐきに当たる入れ歯の裏側に人工シリコンを使用するようなタイプもあります。

入れ歯に抵抗ある方もいらっしゃると思いますが、できるだけ専門の歯科医院で相談をされることをお勧めします。
悩まれる場合は、一度入れ歯を使ってみて、どうしても馴染まない場合はその後にインプラントなど次の選択肢を検討するのでも良いかもしれません。

あるいは、第4の選択肢、歯の移植という方法もあります。
これは、残っている親知らずを利用して抜けている部分に移植するというもので、治療の適否がありますが、検討の余地がある場合には当医院と提携している専門技術を持った歯科医院へ紹介させていただきます。

 

Q2. まだ、入れ歯には抵抗があるのですが、他に良い方法はないでしょうか?

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症例を更新しました(NO.28)

新着情報

他の歯科医院に通院中で、上下の部分義歯(保険適用)を使用していた患者さん。比較的深い虫歯が何か所かできてしまい、歯の根の治療が必要でありました。それらの虫歯の治療を開始すると現在使用している義歯が使えなくなるとのことで、それでは支障があるとことに悩み、義歯を専門に扱うような歯科医院を探されて相談にいらっしゃいました。今回はミラクルデンチャーを採用したケースです。ぜひ、御覧ください。

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症例を更新しました(NO.28)

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症例を更新しました(NO.27)

新着情報

80代の男性の患者さんの事例です。
上の歯が数本残っていたことにより、上の顎の骨や歯ぐきの左右の高さがアンバランスになってしまい、噛んだ時の力の伝わり方も偏ることで痛みも出てしまっていました。
下の歯に関しても、顎の動きや口の中の筋肉の動きを精密に診断して、より精度の高い義歯を作る必要でBPSデンチャーを採用することになった患者さんのケースです。

今では「95%痛みを感じずに食べることができる、食事以外で外れることもなくなった」とおっしゃっていただいています。

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症例を更新しました(NO.26)

新着情報

50代の女性の方の事例です。
片道30分かけて来院された患者さんでした。抜けてしまった奥歯に柔らかく見た目も綺麗な義歯を入れたいと思い、インターネットであちこちの歯科医院を探し、ようやく当院をみつけてくださったそうです。
一見、入れ歯とは思えないくらいに見た目も美しい仕上がりになりました。

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症例を更新しました(NO.25)

新着情報

上下総入れ歯の状態でご相談にこられた患者様の事例です。来院された時は、1年前に作られた保険の入れ歯が「噛めない」「痛い」といことで、家族の方がホームページで探してお越しになりました。

診査・診断を経て、BPSデンチャーを採用されたケースです。
この方の場合、歯茎の色付けまでオーダーメイドで行い、技工士も立ち会うなど、こだわりの仕上げとなりました。

今は「痛くなく、なんでも食べられるようになった」と大変喜んでいただき、歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士が連携したBPSシステムならではの高い満足度となりました。

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症例を更新しました(NO.24)

新着情報

上の総入れ歯(金属床)が合わなくなって来院いただいた患者様の事例です。治療用の仮の義歯を上下に製作した後に、新しい噛み合わせと歯並びに慣れるようにトレーニング、リハビリなどを行ったケースです。ここで決まった咬み合せの位置を参考に、最終のBPS超精密義歯を完成させました。

症例

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症例を更新しました(NO.23)

新着情報

インターネットで当院を検索していただき、“女性の歯科治療が得意そうなと歯科医院”という印象を持っていただき、初診で来院された患者さんです。

持病をお持ちの方だったので、治療を進めるにあたり、かかりつけ医とも連携をとり進めていきました。特に、前歯の見た目を気にされていたので、審美性が高く精密義歯を使用するなど、機能面と審美面の両方を解決した患者様の事例です。

症例

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症例を更新しました(NO.21)

新着情報

「今使っている入れ歯が合わない、上顎と歯茎が痛い。入れ歯は外して食べているので味がわからない・・」といった症状がありご来院いただいた患者様の症例紹介です。まずは応急的に痛みをとる処置から行い、上の義歯はBPSデンチャーにノンクラスプ加工、下の義歯はコンフォートデンチャーにノンクラスプ加工で治療しました。

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症例を更新しました(NO.20)

新着情報

「ブリッジと入れ歯の良いとこどりで、非常に満足しました!」というお言葉をいただいた方のご紹介です。前の歯科医院で、上の歯も入れ歯の治療をとなり、一時は納得したものの、初めての入れ歯は、実際に入れてみると違和感が強く、見た目にも満足いくものではなかったのだそうです。当院にて治療していただき、「当初はとても苦痛だと思っていた歯医者も、今では毎週行くのが楽しみになりました。」とおっしゃっていただきました。

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症例を更新しました(NO.19)

新着情報

右下奥の欠損部分を大掛かりな治療ではなく、比較的手軽な治療の「入れ歯(義歯)」を選択したいというご要望により、1本のウエルデンツデンチャーを入れた事例です。つけているのを忘れてしまうというくらいに、非常に良いつけ心地にご満足いただいた症例のご紹介です。

症例

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症例を更新しました(NO.18)

新着情報

歯を削らず奥歯を治したかった30代・女性の患者さんの事例です。右上6番の歯をノンクラスプデンチャーにしました。コスト面でも審美面でも非常に喜ばれた症例です。

症例

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症例を更新しました(NO.17)

新着情報

何年も歯科医院に通っていなかったことにより、お口の中全体の噛合せに影響が出ていた、50代・女性の患者さんの症例です。

ノンクラスプデンチャーやセラミッククラウンなどの治療を行いました。

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症例を更新しました(NO.16)

新着情報

ブリッジ治療をした奥歯の土台となる歯が虫歯になってしまい、他の歯科医院さんで『5本に渡る大きなブリッジ治療』にするか、『インプラント治療にするか』と二択を提示されたそうですが、どちらの治療にも不安を感じ、当院でミラクルデンチャーによる部分義歯をお選びいただいた患者さんです。「入れた日から気にならずに使えた」という喜びのお声をいただきました。ぜひ、御覧ください。

症例

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Q1. ブリッジの治療は、長く持たないのですか?

よくあるご質問  / 新着情報

A1. 長持ちさせられるかどうかは治療後のケア次第です。

当院では部分入れ歯の治療を行う方が多くいらっしゃいます。
その中でも、以前治療したブリッジに不具合があり、診査の結果、やむなく今回は部分入れ歯になるといったケースも少なくありません。

ブリッジの治療が一概に長持ちしないとは言えません。
定期的にメンテナンスを行い、歯周病や虫歯のケアをしっかり行うことで快適に使って頂いている方も多くいらっしゃいます。

ブリッジの治療のデメリットとしては、構造上抜けてしまった歯の両端の歯を削って連結した歯を被せる形態になるために、

  • 両端の歯に負荷が大きい(例えば2本抜けていれば土台の2本で4本分の力を支える)
  • 虫歯でない歯を削ることになる(削ることで新たな虫歯のリスクは増えてしまいます)

などがあり、最悪の場合、ブリッジの歯全てを失い結果として欠損歯数が増えてしまうことがあります。

ただ、部分入れ歯でも、放置していれば、支えのフックになる歯の負荷から不具合が生じてくることがあります。

ブリッジは気が付かないうちに、悪化している来院される方が多いのも事実です。
土台の歯の被せ物の中が虫歯になっていても、外からは見えないため自覚しにくく、土台の歯の片方がしっかりしていると、片方の虫歯が悪化していても気付かないことがあります。

検診を受けていても、外見からは見えにくくレントゲンでも発見しにくいことがあり、見過ごされることがあります。
ブリッジは清掃性が悪いことも、長く持たせることができないことに影響しています。
ダミーの部分(歯がない部分)には、食べかすが残りやすく、そこは歯ブラシの毛が届きにくいところでもあります。歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助器具をしっかり使う習慣がない方には維持管理は難しいかもしれません。

その点、入れ歯はとり外すことによって、毎日キレイにお掃除することができます。定期検診で残っている歯の状態もチェックし、虫歯、歯周病の管理をすれば、長く快適に使えることも少なくありません。

ブリッジ、入れ歯、インプラント・・・何れの治療にしても、抜歯をせざるを得ないような口腔内の環境、そうなった原因があるはずです。
その多くの場合は、菌のコントロールであり、自分で毎日正しくケアをし定期検診を受けるという習慣がないことに起因します。
どのような治療を選んでも、長持ちさせられるかどうかは治療後のケア次第ということを考えなければなりません。

Q1. ブリッジの治療は、長く持たないのですか?

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症例を更新しました(NO.15)

新着情報

長く、ぐらついていたブリッジを治したいというご要望の患者さんのケースです。ひとまず保険の部分入れ歯を装着しましたが、結局装着感が良くなく、最終的にはミラクルデンチャーの審美義歯の採用となりました。さらに、歯周病も併発していましたので歯周病の治療も平行して行ったケースです。ぜひ、御覧ください。

症例

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症例を更新しました(NO.14)

新着情報

当サイトの無料相談でお越しいただいた方のケースです。上の前歯のブリッジがグラグラしている上に、上の左側の奥歯の入れ歯もガタつき、更には、上の右側のブッリジも不具合が出ている状況でお越しいただきました。
前歯の治療があったため、見た目を考慮し、抜歯をした後にすぐ仮歯が入るように準備をし、治療中に少しでも不安が軽減されるように患者さんと相談しながら、治療を進めていきました。中に金属で補強されている、見た目にも優れたミラクルフィットⅢタイプを採用したケースです。ぜひ、御覧ください。

症例

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症例を更新しました(NO.13)

新着情報

たびたびブリッジが外れてしまうというお悩みをお持ちの患者さんで、よく調べてみると、ブリッジを支えている歯の奥が感染して膿が溜まっている状態であることが分かりました。
その後、再びブリッジ治療にすることをやめ、インプラントと義歯の2つの選択肢の中から、ミラクルデンチャーをお選びいただいた患者さんのケースです。

症例

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症例を更新しました(NO.12)

新着情報

もともと入っていたノンクラスプデンチャーが痛いということで、紹介でいらっしゃった患者さんです。診査・診断の結果、全体的な噛み合わせ(咬合)に問題があることがわかり、その根本解決を図ったミラクルデンチャーを採用しました。
付けた瞬間から、痛みがなくなり、「入れたその日からよく食べられ、しゃべりにくいこともない。違和感があまりなくてびっくりしました。」というお言葉をいただきました。症例を御覧ください。

症例

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症例を更新しました(NO.11)

新着情報

ホームページの「入れ歯無料相談」を利用してご来院された患者さんです。『前歯の差し歯がよく取れてしまう』ことにお悩みで、差し歯がとれるたびにかかりつけの歯医者で直してもらうのですが、しばらくするとまた取れてしまうの繰り返しで、相当お困りとのことでした。
患者さんと協議の上、意図しない時に外れることがなく、見た目にも義歯とわからないような設計の『部分義歯ミラクルデンチャー』を採用された患者さんの事例をご紹介いたします。

症例

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症例を更新しました(NO.10)

新着情報

インターネットで当院の『お悩み相談入れ歯情報サイト』を探していただき、義歯(入れ歯)の無料相談にご来院された患者さんです。他の歯科医院さん治療済みでしたが、右下の奥歯のブリッジの治療が、調子悪く、どうしても、噛み合わせがしっくりきておらず噛むと痛みもあるとのことでした。
仮歯を入れながら噛み合わせの調整を行い、歯ぐきの状態を良くするために歯周病の治療も並行して行いながら、ミラクルデンチャーを採用された患者さんの事例をご紹介いたします。

症例

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症例を更新しました(NO.9)

新着情報

5年前に作られたノンクラスプデンチャーが劣化してしまった患者さんの事例です。残っている歯の歯周病の悪化もありましたので、入れ歯を新しくしています。
今まで以上にしっかり噛めるようになったと喜ばれた症例のご紹介です。

症例

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症例を更新しました(NO.8)

新着情報

これまで使っていた保険の入れ歯から、ミラクルデンチャーに変更された患者さんの症例です。以前よりも外れにくくなり、ものが詰まることが無くなったと喜びの声をいただきました。治療は3回と比較的スピーディに治療が終了した患者さんです。ぜひ、御覧ください。

症例

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【歯を削る機器使い回し報道】をうけて、当院の感染予防対策について

感染予防  / 新着情報

ヨミドクターの歯科治療機器使い回し報道

昨今、歯科治療に関する様々な報道があるなか、今年は『感染予防対策』に関する報道が再び大きく取り上げられました。
数年前から、歯科医院における医療器具の使い回しが問題になっており、歯科業界における感染予防対策が課題にあげられていましたが、その新しいアンケート結果が公表された事が、社会に大きな波紋を投げかけています。

記事は、読売新聞の【ヨミドクター】に掲載されたもので、“歯を削る医療機器、半数が使い回し…院内感染恐れ”
(2017年7月3日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170703-OYTET50012/
と題して大きく報じられました。

記事には、


  • (下記、引用)
    ドリルを取り付ける「ハンドピース」と呼ばれる柄の部分の管理について尋ねたもの。治療時に口に入れるため唾液や血液が付着しやすく、使い回せば細菌やウイルスを次の患者に感染させるリスクがある。日本歯科医学会の指針は、患者ごとに機器を交換し、高温の蒸気発生装置で滅菌するよう定めている。

とあり、いわゆる歯科治療時に用いるハンドピースを患者ごとに滅菌したものに変えて使用している歯科医院は5割程しかないという内容でした。
数年前は、これが7割だったので、それが5割に減ったということは、歯科医院の中で改善した歯科医院が増えたということではありますが、依然として、半数以上の歯科医院が「ハンドピース」を使いまわししているという事が問題提起として投げかけられたものです。

そして、もう一つの記事、こちらも読売新聞の【ヨミドクター】に掲載されたもので、“歯科医の手袋「患者ごと交換」52%…歯削る機器だけでなかった使い回し”
(2017年7月4日)

記事

という記事も大きく報じられました。

これによると、

  • (下記、引用)
    ポイント・バーは、歯を削るという意味では、患者の体に接する所です。患者の治療が終わった後は、洗浄して唾液や血液などを落とし、さらに高温の蒸気が発生する装置に入れて、細菌やウイルスを100%なくす滅菌処理を取るよう学会の指針などで定められています。

     

    このポイント・バーを指針通りに「洗浄・滅菌」しているとした回答は64%。残りは「(洗浄せず)滅菌のみ」「洗浄のみ」がそれぞれ3%、13%。「薬液消毒のみ」が20%という答えでした。

と直接患者さんの歯を削る部分のポイント・バーも患者さんごとに消毒・滅菌せずに、使いまわしている歯科医院が4割ほどいることも報道されています。

また、

  • (下記、引用)
    手袋を「全ての患者で使うが、患者ごとに交換していない」「患者によって使う場合もある」など、院内感染対策を考えると不適切な回答が47%。「手袋を使用しない」も1%(5人)いました。

など、患者さんの治療時にはめる手袋も患者さんごとに交換していない歯科医院も多くあることが浮き彫りになっています。

これらの一連の報道で、多くの患者さんが歯科医院の治療に対して不安を感じられたと思います。感染予防対策は、医療側が行わなければならない医療人としての努めであるからです。

当院の感染予防対策について

これらの報道がなされてから、当医院の感染予防対策に関して、ご質問が多く寄せられましたので本ブログにてご回答させていただきます。当医院では、歯科治療に使用するハンドピースおよびポイント・バーなどは、すべて患者さん毎に消毒・滅菌したものを使用しております。よって、消毒・滅菌されていないものを使いまわすような事をしておりませんのでご安心ください。

また、患者さんが変わる毎に、治療用の手袋も使い捨てにしております。
手袋も使いまわしはしておりませんのでご安心ください。

口腔内というものは、実に様々な感染リスクにさらされています。
細菌やウイルスによる院内感染を完全に防ぐためには、消毒・滅菌しか方法はありません。当院では、これらの感染予防対策を講じておりますので、安心してご来院くださいますようお願い申し上げます。

ユアー歯科クリニックが採用しているSTATIM-S カセットオートクレーブは小型高圧蒸気滅菌器におけるヨーロッパ規格 EN13060タイプSに準拠し、最短約7分で滅菌を完了することができる最新の滅菌機です。長時間の高温滅菌が不要なので器具に及ぼす腐食や酸化を防ぐことができるものです。

【歯を削る機器使い回し報道】をうけて、当院の感染予防対策について

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症例を更新しました(NO.7)

新着情報

こちらの患者さんは、保険の入れ歯が合わなくなってしまった患者さんの事例です。長期出張の多い男性の方でしたので、できるだけ安定した入れ歯を希望されて来院されました。
今回は、審美性に優れたミラクルデンチャーを採用しました。
金属のバネが見えないので、非常に見た目にも優れています。こちらの症例を御覧ください。

症例

症例を更新しました(NO.7)

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症例を更新しました(NO.6)

新着情報

10年ぶりに歯医者さんに来たという患者さんです。合わない入れ歯を使っていたために、いつの間にか使わなくなってしまっていました。それにより、噛合せに不具合が生じてしまっている状態でした。
最初は、歯のトーンを明るくする治療を始め、最終的には金属が見えない、審美的に優れ強い力にも耐久力があるミラクルデンチャーを選択した患者さんの事例です。

症例

症例を更新しました(NO.6)

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症例を更新しました(NO.5)

新着情報

かなり顎堤(歯が無くなり歯肉になった部分)の吸収が進んでおり、一般的な入れ歯の作成方法では困難な状態にあった方です。
こういう方の場合は、通常のより精密な手順で作成しないとぴったりとフィットする義歯にはなりません。
今回は、機能印象という特殊な型取りを行なうなど、通常のより精密な手順で作成するBPSデンチャーをお選びいただきました。1ヶ月で完成したケースのご紹介です。

症例

症例を更新しました(NO.5)

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症例を更新しました(NO.4)

新着情報

保険の金属のフックが気になるという事で来院されました。今回は、しっかりと噛めて、耐久性もある金属で補強されているのに、見えるところには金属が出ないように加工した「ノンクラスプ コンフォートデンチャー」を選択された症例です。
とても噛み合わせが強い方の場合など、入れ歯の歯ぐきへのあたりがソフトな、人工シリコンのクッション材が入ったコンフォートデンチャーがおすすめです。

症例

症例を更新しました(NO.4)

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入れ歯の(無料)相談、セカンドオピニオンについて

入れ歯の(無料)相談、セカンドオピニオンについて  / 新着情報

みなさんは、『セカンドオピニオン』という言葉をご存知でしょうか?
『セカンドオピニオン』という言葉は英語ではありますが、この言葉および考え方が日本に浸透してからというもの、大分、一般の皆様の認知度も上がってきたかとおもいます。

 

しかし、『セカンドオピニオン』という言葉は知っていても、実際に『セカンドオピニオン』を求めて複数の医療機関に相談する行動までに至らない方々も多くいらっしゃるのが現実です。
『セカンドオピニオン』の進んだ欧米では、日本のように国民皆保険制度が無いこともあり、ご自身が受ける医療の内容および、医療機関を慎重に探すことが当たり前なのかもしれません。
健康保険により、自己負担額の少ない日本においては、”どこの医療機関で治療をうけても同じ精度の治療が受けられるからどこでもいい“という考えが根強いように思われます。

しかし、医療を提供する私たちの側から日本医療の現場を見ていると、やはり医療機関は、ご自身の責任においてご自身の意思で選択されたほうが良いと考えています。
それでは、『セカンドオピニオン』について簡単にブログでまとめていきたいとおもいますので、是非お読み下さい

『セカンドオピニオン』とは?

そもそも、『セカンドオピニオン』とは何なのか?どういう意味が含まれているのかを説明いたします。
『セカンドオピニオン』とは、患者さんご自身が、納得のいく治療法を選択するため、治療の選択肢や治療の内容について、現在診療を受けている医師とは別の医療機関で“第2の意見”を求める事です。

少し勘違いしやすいのは、別の医師から『セカンドオピニオン』を受けたからといって、必ずしも医師を変える必要はないという事です。

『セカンドオピニオン』は、あくまでも“第2の意見”を求める所に意味があり、医師を変えるためではありません。
日本人の性格や文化・風習のせいもあってか、日本人はとかく『別の先生(医師)に意見を聞きにいくなんて、主治医への裏切り行為のように感じる』と思われる方も少なくありません。しかし、本来の『セカンドオピニオン』の意味は、別の角度からも別の治療法の選択肢の情報を収集することにありますから、気兼ねすることは無いのです。

『セカンドオピニオン』の基本は、意見を聞く事です。そう考えると、かなり気が楽になるのではないでしょうか?

『セカンドオピニオン』と『ファーストオピニオン』

では、現在の主治医と『セカンドオピニオン』で受けた医師の意見が異なった場合についてご説明したいと思います。

最初からかかっている医療機関の医師が進めている治療方針は『ファーストオピニオン』と呼ばれます。最初の医師の意見ですから『ファーストオピニオン』という訳です。

そして、『セカンドオピニオン』を受ける場合でも、必ず『ファーストオピニオン』の医師から説明された治療方針については十分理解しておくことをおすすめします。中途半端な理解で、別の医師の意見を聞いても、あまり意味が無いからです。
そして、『ファーストオピニオン』を理解していないと、『セカンドオピニオン』の医師の意見と比較検討ができません。
まずは、『ファーストオピニオン』の医師の意見を十分理解することにしましょう。
その上で、『セカンドオピニオン』の医師のいう事と比較検討をすることで、ご自身が納得して治療が受けられる手がかりになるのです。

また、『ファーストオピニオン』と『セカンドオピニオン』の医師のいう事が同じになる場合もあります。その場合には、”この治療法で間違いないんだ”ということの再確認になります。よって、”同じ事を言われるなら『セカンドオピニオン』を受けなければ良かった“とはなりません。この治療法でいいんだと、十分納得が行くようになるわけですから、十分意義があります。

『セカンドオピニオン』の医師に変える場合

そして、『セカンドオピニオン』を受けた後で、『セカンドオピニオン』の医師が推奨する治療の方を選択したいと決断した場合には、あらためてこれまでの治療内容や経過を引き継ぎ、新しい医療機関で治療をうけます。
できるだけ、過去の治療における経過を、ご自身の口からも説明できるようになっていると、よりスムーズに治療が進む事でしょう。

『セカンドオピニオン』は、医師の品定めをするのではなく、あくまでもご自身の治療を納得してお受けいただくための情報収集と治療の決定が目的になります。
後悔しない治療を受けるためにも、今の治療方針が納得できていない場合には、気軽に『セカンドオピニオン』を受けることをお勧めしています。

当院の『セカンドオピニオン』

当院でも、『セカンドオピニオン』を承っております。
これまでの入れ歯(義歯)治療が、なんとなく納得できていない方は、お気軽にご相談いただければと思います。その場合には、当院の無料相談をご利用下さい。
1日、1〜2名しか対応できませんが、入れ歯に関する悩みの解消に少しでもお役に立てれば幸いです。

当院では、その後の治療を受ける受けないはさておき、患者さんのお悩みをお聞きし、できるだけ建設的なアドバイスができるような存在でありたいと考えております。『治療を受けるか受けないか分からないし….』とためらわず、軽い気持ちでご相談に来ていただければと思っています。

院長の無料相談

体験者の声 東京都 60代 女性

“数年前に初めて入れ歯にしたのですが、なかなか合わなくて『入れ歯ってこんなに噛みにくいものか』と、いつも悩んでいました。
諦めかけたところ、サイトで入れ歯相談の林先生を知りました。
お昼休みにじっくりと話を聞いてくれ、納得して治療に入ることができました。”

(院長談)これまでの臨床経験の中で、「最初にちゃんと聞いておけば良かった」というお声を頂くことがありました。治療の合間の限られた時間の中での説明では不安もあるかと思い、現在は診療時間外(お昼休みや診療後)に無料相談を行っております。1日、1〜2名しか対応できませんが、入れ歯に関する悩みの解消に少しでもお役に立てれば幸いです。

入れ歯の(無料)相談、セカンドオピニオンについて

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症例を更新しました(NO.3)

新着情報

保険の義歯が合わなくなった患者さんです。上顎は総義歯になってしまいましたが、下顎は。ノンクラスプタイプに人工シリコンで内側をカバーしたコンフォートデンチャーを採用しました。人工シリコンの義歯なので、ギュッと強く噛める噛み心地を喜んでいただけた事例です。

症例

症例を更新しました(NO.3)

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症例を更新しました(NO.2)

新着情報

部分入れ歯は、支えるフックを掛ける歯が折れてしまった男性の患者さんの事例です。噛み合わせの位置が低くなっていましたので、咬合を正常な状態にするために、パイロットデンチャー(リハビリ用義歯)で噛み合わせを丁寧に調整し、トレーニングを積み、最終的な義歯がピッタリとした噛み心地になるようにして義歯を作成しました。最終的には、BPS超精密義歯をお使いいただいた患者さんのご紹介です。

症例

症例を更新しました(NO.2)

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コンフォートデンチャーの日ごろのお手入れについて

新着情報

今回のブログでは、コンフォートデンチャーの日ごろのお手入れ方法についてご説明いたします。
コンフォートデンチャーは入れ歯の裏側に生体用シリコーンというクッション性の高い素材を貼り付ける入れ歯です。
コンフォートデンチャーの生体用シリコーンの弾力性は、デリケートな歯ぐきを守り、噛んだ時の痛みを和らげますので、しっかりと力を入れて噛む事が出来ます。
また、しっかり密着する事により外れにくく、快適で非常に優れた義歯です。
日々のお手入れを丁寧に行うことで、長く使っていただけるようになりますので、ぜひ参考にしてください。

コンフォートデンチャーは毎日専用の洗浄剤での洗浄が必要

コンフォートデンチャーは、ご自身の歯と同様に、食べかすやプラーク(歯垢)がつきます。また、目には見えない細菌も付着します。

特に、コンフォートデンチャーのシリコーンの部分には、カンジダ菌というカビの一種が付着しやすい傾向がありますので、毎日、専用洗浄剤でお手入れして頂く必要があります。
お手入れを怠り、汚れたまま使い続けると、細菌やカンジダ菌が繁殖してしまい、お口の中のトラブルが起きやすくなります。
お口の中のトラブルとは、具体的に言うと、残存歯のむし歯や歯周病、口臭の発生、入れ歯装着時の痛みなどです。さらに、汚れがこびりついてしまうと吸着力が落ちてしまい、外れやすくなってしまいます。
そうなってしまうとせっかく作ったコンフォートデンチャーの力が十分発揮できなくなりますので、必ず毎日適切なお手入れをしてください。

コンフォートデンチャーのお手入れ法

コンフォートデンチャーは、専用の洗浄剤『クリネ』で毎日洗浄をしていただきます。この洗浄剤は、コンフォートデンチャー以外の入れ歯でも使えます。(入れ歯の材質によっては、利用できない場合があるので、必ず歯科医師にご相談ください)

この入れ歯洗浄液『クリネ』は、驚きの洗浄力でコンフォートデンチャーを清潔に保ちます。この入れ歯洗浄液『クリネ』は、入れ歯洗浄において重要となるカンジダ菌を除去する酵素を配合しており、カンジダ菌やカンジダ菌の死骸によってできるコロニー状の汚れを防止します。合わせて5つの酵素を配合し、さまざま汚れに効果を発揮します。

一般的に市販されている入れ歯洗浄液とは異なり、カンジダ菌除去に特化したコンフォート入れ歯専用洗浄剤です。色素・香料・発泡剤・錠剤にするための結合剤等が含まれていないため、100%洗浄成分で高い洗浄効果を発揮します。ドラッグストアなどでは購入できませんので、当院にご相談ください。

入れ歯は細菌の巣窟です。入れ歯とは、もともとご自身の身体の中にあるものではありません。よって、自浄作用はありません。そのため、より快適に清潔にお使い頂くためにはきちんとしたケアが必要です。入れ歯をキレイにすることで、最も身近で効果的な誤嚥性肺炎の予防にもなりますので、入れ歯の洗浄を毎日しましょう!

    • ①食器用の中性洗剤で入れ歯(コンフォートデンチャー)を洗ってください。毛のやわらかい入れ歯専用の歯ブラシを使用して入れ歯を洗います。

 

    • ②洗浄容器(コップなど)にお水と中性洗剤を2、3滴入れ、よく泡立てます。

 

    • ③コンフォートの部分は、やわらかい歯ブラシで泡立てた泡をつけながら、優しく洗います。歯の部分もブラッシングしてください。(※歯磨き剤は使用しない) 洗い終わったらお水でよくすすぎます。

 

    • ④入れ歯洗浄剤『クリネ』で入れ歯を浸け置き洗浄します。(一晩つけ置きして下さい)

 

    • ⑤洗浄容器(コップなど)にお水200ml入れ、洗浄剤クリネ一包を入れます。(※40℃程度のぬるま湯を使用すると、より効果的。ただし、60℃以上のお湯では使用しないでください。入れ歯が傷つくことがあります。)

 

    • ⑥洗浄液に入れ歯を入れて、朝まで浸け置き洗浄します。

 

    • ⑦翌朝、洗浄液から入れ歯を取り出し、お水で十分にすすぎます。

 

  • ⑧コンフォート部分に残った汚れがある場合は、綿棒(ガーゼも可)や、やわらかい歯ブラシなどを使用し、軽くこするように落としてください。(http://www.bitecglobal.com/clene/comfortrepair.html より引用)
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    体験者の声 東京都 60代 女性

    “数年前に初めて入れ歯にしたのですが、なかなか合わなくて『入れ歯ってこんなに噛みにくいものか』と、いつも悩んでいました。
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コンフォートデンチャーの日ごろのお手入れについて

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症例を更新しました(NO.1)

新着情報

この患者様は、他院で1年前に上下義歯(入れ歯)を作製されたのですが、装着後しばらくして下顎の部分義歯がゆるくなり、かみ合わせも悪くなってきたために当院を受診されました。今後、顎の骨の吸収を抑えて、咬み合せの長期的な安定を図るため、患者様と相談の上、今回はコンフォートデンチャーを採用することになりました。

症例

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健康に役立つ地域情報(船橋市)「リハビリテーション専門職によるロコモティブシンドローム予防教室」

新着情報

今回のブログでは、歯に限定せず、健康に役立つイベント情報をお知らせいたします。船橋市が主催している健康イベントですので、どなたでも参加できるイベント情報です。船橋市にお住まいの方は、ぜひご参考にしてください。

船橋市のイベントで、リハビリテーション専門職によるロコモティブシンドローム予防教室が開催されています。
ロコモティブシンドロームと呼ばれる筋肉や骨、関節などの筋力低下について、ご自身の今の状態を振り返り、健康を保つための運動方法を学ぶことができます。
本ブログでは、最初にロコモティブシンドロームについて簡単に説明します。

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは、加齢に伴い、筋肉・骨・関節・軟骨・椎間板などの運動器のいずれか(あるいは複数)に問題が生じ、立ったり歩いたりという運動機能が低下してしまっている状態を指します。
状況が深刻化すればするほど、日常生活に影響がでてしまい、他人の介助がないと日常生活を送れなくなってしまいます。
できるだけ健康寿命を延ばし、自分の足で歩き、日常生活を介助無しで人生をまっとうするためには、極力、このロコモティブシンドローム(運動器症候群)を予防しなければなりません。

特に、骨や筋肉の発達は20~30代にピークをむかえ、あとは低下していきます。
そのため、骨や筋肉には適度な運動で刺激を与えたり、適切な栄養(タンパク質など)をバランスよく摂取し、積極的に維持していかなければなりません。何もせず、老化の一途をたどると、40代〜50代で身体の衰えを感じやすくなり、60代以降になると、思い通りに動けなくなってしまうこともあります。
よって、若いうちから運動する習慣を身につけなければなりません。

どうしてロコモティブシンドローム(運動器症候群)になるの?

今後、待ち受けるだろう日本の超高齢化社会に備えるため、2007年に日本整形外科学会は、このロコモティブシンドローム(運動器症候群)という概念を提唱するに至りました。そして、これを予防するための啓発も積極的に行われています。

船橋市でも、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)を予防するために専門職による予防教室が開催されていますので、ぜひご参考いただければと思います。
元気なうちに、最大限の健康維持に務めることが、とても大切です。

(参考資料)

リハビリテーション専門職によるロコモティブシンドローム予防教室について

<内容>
・立ち上がりテスト、片足立ちテストなど体力測定
・各自の身体を振り返り、目的に合わせた体操を紹介

<対象>
船橋市在住の原則65歳以上の方
※要介護認定を受けている方はご参加できません。

<定員>
先着20名(初めて参加される方が優先)

<日時・会場>
ロコモティブシンドローム予防教室と平成29年度教室開催スケジュールは、船橋市のホームページでご確認ください。

<服装・持ち物>
体操のできる動きやすい服装、運動靴(室内履き不要)、汗拭き用タオル、水分補給のための飲み物、筆記用具

<申込方法>
電話、FAXにて申し込み
FAXの場合は、氏名(ふりがな)、生年月日、住所、電話番号、FAX番号、希望会場(開催日)を記入。

FAX用紙はこちら

<申込先>
船橋市保健所 健康づくり課 介護予防推進係
〒273-8506 船橋市北本町1-16-55
電話番号:047(409)3404
FAX:047(409)2934

メールでのお問合せも可能のようです。

<チラシ>
チラシ詳細はこちら

※上記は船橋市のホームページより引用。詳しくは、必ず船橋市のホームページをご確認ください。お申し込みは、各自のご責任においてお申し込み下さい。当サイトでは、イベントに関する責任は一切免責させていただきます。

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体験者の声 東京都 60代 女性

“数年前に初めて入れ歯にしたのですが、なかなか合わなくて『入れ歯ってこんなに噛みにくいものか』と、いつも悩んでいました。
諦めかけたところ、サイトで入れ歯相談の林先生を知りました。
お昼休みにじっくりと話を聞いてくれ、納得して治療に入ることができました。”

(院長談)これまでの臨床経験の中で、「最初にちゃんと聞いておけば良かった」というお声を頂くことがありました。治療の合間の限られた時間の中での説明では不安もあるかと思い、現在は診療時間外(お昼休みや診療後)に無料相談を行っております。1日、1〜2名しか対応できませんが、入れ歯に関する悩みの解消に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

健康に役立つ地域情報(船橋市)「リハビリテーション専門職によるロコモティブシンドローム予防教室」

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船橋駅から徒歩3分 入れ歯に関する無料相談(1日2組限定)

新着情報

千葉県船橋市の船橋駅近くにある当院(ユアー歯科クリニック)では、入れ歯に関する様々なお悩み相談を承っております。
入れ歯(義歯)のお悩みは、なかなか他人には打ち明けにくい事柄かもしれません。

みんなはどうしているのだろう?
自分と同じ悩みを持っている人なんているのかな?

と、ご自身の中で悶々と自問自答されている方はいらっしゃいませんでしょうか?そんな方こそ、気軽に専門家にご相談していただきたいと思います。
入れ歯(義歯)についての悩みは、専門家に相談するのが、一番の近道です。
必ずしも治療を前提としなくても、まずは抱えているお悩みを打ち明け、どのような選択肢があるかを知ることだけでも、お気持ちが楽になり、前向きに考えていけるキッカケになるかもしれません。

当院(ユアー歯科クリニック)では、1日2組限定で入れ歯(義歯)の無料相談を行っています。船橋駅から徒歩3分の所にあり、とても交通の便がよく、お買い物帰りにでも気軽に立ち寄っていただくことが可能です。

では、入れ歯(義歯)の無料相談について簡単にご説明いたしますので、お気軽にお問合せください。

入れ歯(義歯)の無料相談は1日 限定2組

当院(ユアー歯科クリニック)の入れ歯(義歯)の無料相談は1日2組までの限定となっています。よって、お手数ですがご予約制とさせていただいておりますので、事前にお電話かe-mailでご予約をいただけますと幸いです。

ご相談可能な曜日と時間は下記の通りです。
月曜日・火曜日・水曜日・金曜日の4日間の、お昼休みと夕方に設定させていただいております。それぞれたっぷり、30分~1時間をもうけておりますので、院長とゆったり腰を据えてお話することが可能です。

相談受付時間
13 :30~14:00 - - -
20:00~20:30 - - -

カウンセリングの時間は、患者さんがいらっしゃらない時間帯ですので、誰にも邪魔されず、気兼ねなくご自身の入れ歯(義歯)のお悩みを打ち明けてください。
尚、入れ歯(義歯)無料相談の日は、基本的に治療は行いません。
まずは、これまでの入れ歯(義歯)の状況とお悩み、どうしていきたいと思っているのか等をざっくばらんにお話いたします。肩の力を抜いてお気軽にご相談ください。

また、必ずしも当院での治療を前提としなくても結構です。セカンドオピニオンとしてもご活用いただけます。
(※他の曜日や時間帯をご希望される方は、いったんはご相談ください)

どんな事を相談できるのか?

入れ歯(義歯)に関する事なら何でも気兼ねなくご相談ください。
『こんなことを聞いていいのかな?』などと考えず、今お困りの事をそのままご相談いただければ結構です。
お話をお伺いした上で、考えられる現在の状況や、治療の選択肢、今後起こりうる可能性などを、専門用語を用いずに分かりやすくご説明いたします。
患者さんと似たような事例をご紹介しながらご説明いたしますので、とてもイメージしやすいかと思います。

来院前に、まずはメールで相談したい方

例えば、お仕事がお忙しい方や、遠方につきなかなか来院できない方など、来院する前に簡単に相談したい方はe-mailでのご相談も承っております。
下記の無料相談フォームからお問合せいただければ、分かる範囲でお答えいたします。

アクセスについて

当院(ユアー歯科クリニック)は、JR線・東武野田線の『船橋駅』より徒歩3分のビルの2階にございます。
船橋駅北口ロータリーを出て、イトーヨーカドーのある交差点を右折してください。auショップが入っているビルの2階になります。
お車の方のために専用の駐車場はご用意してございませんが、近隣にコインパーキングが沢山ございますので、ぜひご利用くださいませ。
皆様のお越しを心からお待ち申し上げております。

ユアー歯科クリニック
〒273-0005 千葉県船橋市本町6-4-28 竹内ビル2階
電話無料相談・ご予約:047-425-8486

 
 

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船橋駅から徒歩3分 入れ歯に関する無料相談(1日2組限定)

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入れ歯治療、自由診療の治療費の考え方(Vol.2)

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保険治療のメリット

前回のコラムでは、『自由診療』について当院の考えを簡単にまとめました。

それでは、具体的に保険治療のメリット・デメリット、そして自由診療のメリット・デメリットに触れていきたいと思います。

まず、保険治療のメリットです。

国民皆保険制度により、私たち日本国民は義務として健康保険料を国に納める義務が生じています。私たちが支払っている保険料は、日本国民が医療機関に受診した際の治療費にあてがわれ、健康保険証を持っている日本国民は、その治療費の1割もしくは3割程度の自己負担で医療をうけることができるという最大のメリットがあります。

みなさんも、非常に安い治療費で歯の治療が受けられることもご存知でしょう。1回の治療は数千円で受けられます。(時には数百円という場合も)

しかし、保険は全ての治療に適応されるわけではありません。
個々が罹患している「病気」に対して最小限の治療までしか適応できないように設定されています。どこまでも際限なく保険を適応にすれば、国の医療費は膨らみパンクしてしまうからです。よって、歯科治療の分野では、矯正歯科治療やホワイトニング、メタルフリーの審美歯科治療(セラミックなど)などには適応されないわけです。

ある意味、見た目(審美性)の部分は最小限の医療を逸脱しているという理解ですね。

そういう意味では、保険適応範囲内の治療というのは、最小限の治療であるという事を踏まえておく必要があります。

保険治療のデメリット

前述したとおり、安く受けられる保険適応内の治療ですが、反面デメリットもあることを押さえておかなければなりません。

健康保険制度における治療は、基本的に時間としての軸は関係ありません。
つまり、数分で完了する治療も1時間かかる治療も、歯科医院経営側からすると国から入ってくるお金(保険分)は同じです。

そうするとどういうことが起きるか。

じっくり時間をかけて丁寧に、とことん質の高い治療をすればするほど利益が削られる(赤字)というわけです。そのため、通常の歯科医院では、効率よく治療を行う事を強いられます。患者さん側にしてみれば、『歯科医院の経営なんて知ったことはない、すべて丁寧にやってほしい。』と思われるでしょう。

もちろん、歯科医院側も意図的に医療者として手抜き治療を行うことはありませんし、目の前の患者さんのために尽力している事は言うまでもありません。

しかし、歯科医院も経営していかなければなりません。

そのため保険適応内の治療ということにおいては、必然的に限界がでてくることを患者さん側も理解しておく必要があるのです。これまで正直、医療の分野における保険治療と自由診療はシークレットの部分でした。しかし、患者さんの事を考えれば考える程、きちんと説明しておかなければならないと考えております。

『自由診療』を理解していただくためには、どうしても『保険診療』のデメリットもちゃんとお伝えする必要があるのです。

しかしそんな中、最近では歯科医療の中でも『自由診療』で、見た目も美しく機能性に優れた治療を受けたいというご要望が増え、だいぶ定着してきました。

次回以降では、『自由診療』のメリットをご説明いたします。

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(院長談)これまでの臨床経験の中で、「最初にちゃんと聞いておけば良かった」というお声を頂くことがありました。治療の合間の限られた時間の中での説明では不安もあるかと思い、現在は診療時間外(お昼休みや診療後)に無料相談を行っております。1日、1〜2名しか対応できませんが、入れ歯に関する悩みの解消に少しでもお役に立てれば幸いです。

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日本歯科審美学会学術大会 in 札幌

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ユアー歯科クリニック院長の林です。

年一回開催され今回は第27回目でした。毎回、歯科審美をテーマに国内外の著名な先生方の講演を聞ける貴重な機会です。
ひとことで歯科審美と言っても関わる分野は歯科全般と言っても過言ではなく、前歯の差し歯の見た目の事から、矯正、インプラント、歯周病治療など多岐にわたります。

とくに今回は「義歯治療による歯科審美」というテーマのシンポジウムが非常に興味深く、勉強になりました。当医院で取り扱っている精密義歯BPSデンチャーも非常に優れた審美性で患者様に好評を頂いております。

また、工業界などでは広く一般化してきたCAD/CAMや3Dプリンターの技術も徐々に歯科にも応用されつつあり、義歯がそれらの技術を用いて作られるようになるのも、もう間も無くのようです。そうなると将来的には、義歯を作る際のあの苦しい「型どり」がなくなったり、作製期間も短くなったり、患者様のためになる良い事が色々あると思われます。

言うまでもない事ですが日進月歩の先進的な医療についてもしっかり勉強していかなくてはと改めて感じました。

 

学会の後は富良野のキャンプ場で満天の星空を見、支笏湖でカヌーを満喫して大いにリフレッシュさせて頂きました。

今後もスタッフ一同精進して参ります。歯の事でお困りの事がありましたらお気軽にご相談ください。

支笏湖でカヌーを満喫

富良野のキャンプ場

日本歯科審美学会学術大会 in 札幌

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入れ歯治療、自由診療の治療費の考え方(Vol.1)

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日本には『国民皆保険制度』という素晴らしい保険制度があり、病気になっても安い料金で治療を受けられるようになっています。
歯科治療においても、長い間、この保険治療範囲内での治療が主となり、虫歯治療なら1回の治療費が2〜3千円と、比較的安価に受けられる時代が長く続いてきました。

しかし、医療分野の技術革新や進歩は目覚ましいものがあり、最近では高度な治療で、より審美性に優れ、かつ2次的なむし歯や歯周病になりにくく、調和のとれた咬み合せなどにより結果的に長期的な予後の良い治療法がたくさん世の中に出てきています。

そしてこれらは、『保険適応範囲外』の治療が多く、これらを『自由診療』もしくは『自費診療』などと呼ばれます。

世の中には、『自由診療』=『高額治療』などと言った具合に、多少誤解や強引なイメージで形作られている雰囲気も否めません。

しかし、『自由診療』における治療の内容は、保険治療では実現できない高度な技術で、質の高い材料などを用いて治療を行う事が多いのが現実です。ただ、保険がきかないために、すべての治療費を患者さんにご負担いただくため、非常に高額であるかのように感じるのです。

そんな中、最近では、歯科医院によっては、肝心の患者さんのお口の健康よりも「金額の安さ」を売りにしているようなケースも見られるようになりました。
本来であれば十分な経験を持ち、患者さんに対する治療に責任と自信を持っているドクターは、細心の注意を払いながら、失敗を限りなくゼロにするべく、治療に当たっていますし、治療後の長期的な機能も考えた上での仕事であれば、変な安売りはしないはずです。

このあたりは、極めて残念でなりません。

今後、近い将来において、様々な新しい歯科治療は保険適応になっていくことかと思います。しかし、それらがまだ適応されていない現状では、保険適応になっていない治療の治療費は、患者様にご負担いただくわけですが、保険適応の治療技術以上のクオリティをご提供できることは間違いございません。

前述したとおり、自由診療でうけられる歯科治療は、患者さんの今後の口腔内の健康を考えると、より長期的に大きなメリットを享受できる治療が多いのですから。

逆に、保険適応範囲内での治療を選択したばかりに、何度も何度も再治療を繰り返してしまうケースもありますから、色んな角度からご説明が必要になります。

実は、日本国内の医療費は右肩上がりで延びており、保険制度の破綻すら危惧されています、しかし、その反面で歯科治療にかけられた医療費は横ばいなのをご存知でしょうか?しかも、全体の医療費のわずか7%だという数字もあるほどです。(2007年データ)さらに、海外の歯科治療費と比べても非常に安価に様々な治療ができるのが日本の歯科治療であり、それは良い面もあれば良くない面のあるということがいえます。これについては、かなり説明が必要なので、次回の記事で書いていきます。

当院では、これらの違いを丁寧にご説明させていただき、患者様にご納得いただいてから、治療のステップに進みますのでご安心ください。

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入れ歯治療、自由診療の治療費の考え方(Vol.1)

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歯が多く残っている人ほど年間以下医療費が少ない

新着情報

平成25年にだされた日本医師会が推進する【生活歯援(しえん)プログラム】には、こんなデータがあります。

上記のグラフは、まさに歯が残っている人の方が、年間の医療費が少ないというデータのグラフです。
(参考:https://www.jda.or.jp/dentist/program/pdf/ph_01.pdf

歯が0〜4本しか残っていない人と、歯が20本以上残っている人の年間医療費を比べると、平均して175,900円の差があるということが調査の結果わかりました。(残存歯「0〜4本」の人は517,400円、「20本以上」の人は341,500円。)

グラフを見ると、やはり、15〜19本残っている層あたりから、医療費がぐっと少なくなっているのが分かります。
これらのことから、いかに口腔内の状態が全身状態に大きく影響してしまうかが分かります。

その他、こんなデータもあります。

糖尿病医療費は、
残存歯「0〜4本」の人は243,700円、「20本以上」の人は189,400円で、実に1.3倍

虚血性心疾患医療費は、
残存歯「0〜4本」の人は408,100円、「20本以上」の人は121,400円で、3.4倍です。

先日のブログにも歯の定期検診の重要性を書きましたが、いかに歯を失わずにすむような生活が重要かお分かりになると思います。

ぜひ、当院に歯の定期検診にお越しください。

◆生活歯援(しえん)プログラム
カタログダウンロード(PDFで見る)

 

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(勉強会)超精密義歯 BPSデンチャーの認定コースの勉強会に参加して来ました

BPSデンチャー  / 新着情報

先日は、BPSデンチャーの勉強会に参加しました。

BPSデンチャーいう超精密義歯の治療システムは、担当する歯科医師よってバラツキが出ないように、システマティックな工程になっている事に加え、使用する材料や装置にも、品質を高めるための様々な工夫があります。

例えば、型を採る材料ですが、通常よりも早く固まる為、型採りの際の患者さんの不快感が軽減されています。

ただ、その分 手際良く作業しないと満足な結果を出せないので作業環境を整えたり、歯科医師一人ではなく技工士やスタッフの方の協力が不可欠になってきます。
このチーム医療と連携によりスムーズで患者さんに負担かけない工夫といったところにヒントが沢山ある勉強会でした。
そういった事を診療所に持ち帰り、全体で共有していきたいと思います。

一般的な入れ歯の印象(型採り)は、お口を閉じて静止をした状態で採りますが、このBPSデンチャーの特徴は機能印象という特殊な型採りになります。実際にお口を動かしたり、お話したり日常生活の様子を再現しながら型採りをしていくという非常に緻密な治療になります。
ここがとても重要なので、私を含め、参加の歯科医師のみなさんも、真剣に向かい合っていました。

理論とコツ、頭と腕、歯科医師として素晴らしい治療法に出会えた喜びを感じるとともに、更なる研鑽と成長の意思を強くしました。

最後に試験があり合格証も頂きました。

快適な入れ歯、究極の入れ歯に一歩でも近づけるように、これからもユアー歯科クリニックでは入れ歯の研究を進めていきたいと思います。

ユアー歯科クリニック 歯科医師

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歯を長持ちさせるためにはメインテナンスが重要です 〜お口の健康手帳〜

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当院では、定期検診およびメインテナンスを強くおすすめしております。定期検診は、年に3〜4回来院していただき、むしば、歯周病、咬み合せ、今まで受けた治療などについて詳しく診査し、必要に応じて汚れや歯石の除去や予防のためのクリーニングなどを行います。

実は、長崎大学の新庄先生の研究で、あるデータがあります。下記の図を見て下さい。定期検診を受け続けた人は、ほとんど歯がなくならないという事が分かります。
特に、40歳以降に定期検診を受け続けた人は80歳になっても25本前後の歯が残っています。

歯の定期検診

当院における歯の検診では、むしば、歯周病、咬み合せ、歯垢のチェック・セルフケアのアドバイスなどを行います。
歯を失う多くの原因となっている歯周病の検査では歯周ポケット測定や歯肉からの出血や動揺の有無などを診査します。歯周ポケットとは、歯と歯肉の境目の溝のことで、歯周病の検査ではこの深さを測ります。健康な歯肉の歯周ポケットは、通常2〜3mm以内。この正常値以上に、深い歯周ポケットを持つ歯は、歯周病を疑います。

その他にも歯の健康状態を把握するためのいくつかの検査を行います。そうして問題の早期発見と必要に応じて適切な治療を行うことが歯を長持ちさせるためには重要です。

お口の健康手帳

当院では、定期検診の際に、『お口の健康手帳』という、患者様専用の情報用紙をお渡ししております。

『お口の健康手帳』には、むしばや歯周病などの検査結果が掲載されており、前回の状態と比較したり、現在の問題点を患者様ご自身でも確認することができます。

またこれらのデータは長期間コンピュータで管理され、患者様個々の健康管理や疾病の早期発見、予後の予測に役立てられます。

お口の検査結果は、なかなか口頭で説明されても理解するのが難しいものですが、イラスト付きのプリントの図をみていただくことで、わかりやすいと好評をいただいでおります。

時々、「こんなにわかりやすく説明をしてもらったのは初めてです」「家族にも説明するのに助かります」など、嬉しいお言葉をいただきありがたく思います。今後も患者様のお口の健康管理の一助となれるようスタッフ一同がんばってまいります。

お口の事はなんでもお気軽にご相談いただければ幸いです。

院長の無料相談

体験者の声 東京都 60代 女性

“数年前に初めて入れ歯にしたのですが、なかなか合わなくて『入れ歯ってこんなに噛みにくいものか』と、いつも悩んでいました。
諦めかけたところ、サイトで入れ歯相談の林先生を知りました。
お昼休みにじっくりと話を聞いてくれ、納得して治療に入ることができました。”

(院長談)これまでの臨床経験の中で、「最初にちゃんと聞いておけば良かった」というお声を頂くことがありました。治療の合間の限られた時間の中での説明では不安もあるかと思い、現在は診療時間外(お昼休みや診療後)に無料相談を行っております。1日、1〜2名しか対応できませんが、入れ歯に関する悩みの解消に少しでもお役に立てれば幸いです。

歯を長持ちさせるためにはメインテナンスが重要です 〜お口の健康手帳〜

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BPSデンチャーの精密さ

BPSデンチャー  / 新着情報

当院が導入しているBPSデンチャー(超精密義歯)は、非常に患者様に喜ばれている高性能の義歯です。

簡単に、この義歯の概要をご説明いたします。

BPS (Biofunctional Prosthetic System) 生体機能的補綴システムBPSとはイボクラールビバデント社(リヒテンシュタイン)とヨーロッパの歯科大学、臨床医が共同で開発した精密入れ歯を製作するためのシステムのことです。

ちょっと堅苦しい英語が並ぶので、難しそうな印象を持たれてしまうかもしれませんが、このシステムを簡単に要約すると、とても精度が高く、歯ぐきやお口の粘膜や筋肉の動きにぴったり適合し、ガタつかず、外れにくいという多くのメリットをもった最先端の義歯システムです。
その結果、患者様はよく咬めるようになり、歯の形や色だけでなく、歯ぐきの色、かたちまで綺麗に整うようになります。

これは、一つひとつオーダーメイドで、専門の技術を持つ、BPS認定技工士が作製しますので、とにかく見た目がきれいです。

とくに見た目については、これまで当院で取り扱ってきた義歯と比較しても、際立ってきれいだと思います。

むしろ、歯ぐきの部分などはリアルすぎて気持ちが悪いくらいです。

今までお使いの義歯の見た目にご不満をお持ちの方には自信をもってお勧めできます。ご来院いただければサンプルもご覧いただけますのでお気軽にお問い合わせください。

院長の無料相談

体験者の声 東京都 60代 女性

“数年前に初めて入れ歯にしたのですが、なかなか合わなくて『入れ歯ってこんなに噛みにくいものか』と、いつも悩んでいました。
諦めかけたところ、サイトで入れ歯相談の林先生を知りました。
お昼休みにじっくりと話を聞いてくれ、納得して治療に入ることができました。”

(院長談)これまでの臨床経験の中で、「最初にちゃんと聞いておけば良かった」というお声を頂くことがありました。治療の合間の限られた時間の中での説明では不安もあるかと思い、現在は診療時間外(お昼休みや診療後)に無料相談を行っております。1日、1〜2名しか対応できませんが、入れ歯に関する悩みの解消に少しでもお役に立てれば幸いです。

BPSデンチャーの精密さ

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超精密義歯(入れ歯)BPS認定歯科医師

BPSデンチャー  / 新着情報

当院が導入しているBPS(超精密義歯)とは、ヨーロッパの歯科大学の臨床医とリヒテンシュタインのイボクラールビバデント社が開発した義歯製作システムです。
精密な型どり、顎や口の周りの筋肉の動きの記録を行い、材料の強度や精度も優れた従来の義歯にはない精密義歯が完成します。

当院院長は、このBPSクリニカルコースを受講を修了し、BPS認定歯科医師となっています。

BPSクリニカルコース講師の佐藤貴央先生は院長の大学の先輩です。
佐藤先生は、診療の傍ら、日本に数人しかいないBPSインストラクターとして講師を務めるほか、歯科衛生士学校で教鞭をとったり、医療後進国であるラオスでも歯科医療発展のために現地へ出向き尽力されている素晴らしい先生です。

今後は、BPS認定歯科医師として、さらに、より良い義歯を作り患者様に喜んで頂けるよう研鑽を積んでまいりたいと思います。義歯(入れ歯)でお困りの事がありましたらお気軽にお問い合わせください。

超精密義歯(入れ歯)BPS認定歯科医師

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サイトオープン

新着情報

入れ歯相談サイトを開設させて頂きました。
船橋のユアー歯科クリニックでは、女性の方の入れ歯に関する相談が多いことから、悩まれている方に少しでもお役に立てればとの想いから始めました。
「これまでの治療は良かったのかしら」「似たようなケースがあるのか知りたい」「治療は躊躇するけど少し相談だけでもしてみたい」といったお声にお応えし、これからも少しずつ更新していきたいと思います。
末永く、よろしくお願いします。 
 
お悩み相談 入れ歯相談サイト  
監修医 ユアー歯科クリニック(船橋駅前)
院長 林圭介

サイトオープン

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