No.26「BPSデンチャーは本当に精密な義歯でした。」(80代 男性 千葉県)
男性の入れ歯(義歯)相談
当サイトは『入れ歯(義歯)相談 入れ歯情報サイト』として、様々な入れ歯(義歯)に関する有益な情報を掲載しているサイトです。本サイトを運営しているのは、船橋駅前にあるユアー歯科クリニックですが、当院では、随時、入れ歯(義歯)に関するお悩み相談(無料)を行っており、多くのお悩みにお応えしている次第です。
特に、審美性(見た目)に優れた入れ歯(義歯)を取り扱っているため、女性からのご相談が圧倒的に多いのですが、その中で、最近では男性からのご相談も増えてまいりました。
男性の患者さんからも、女性の皆様と同じように、審美性にも優れ機能面でも納得できる入れ歯(義歯)を求めて、当院を探して来院してくださる方も多くいらっしゃるのが現実です。
その中でも、今回は男性の患者さんからのご相談で治療に至った方のケースのご紹介をいたします。
今回のケースは『BPSデンチャー』を選ばれた患者さんのケースです。超精密義歯であるBPSデンチャーは、どこの歯科医院でも対応できる訳ではないので、当院で治療をされた患者さんには、その仕上がりに非常にご好評いただいています。
それでは、下記にご紹介いたします。
入れ歯(義歯)が合わない原因をしっかり探る
こちらの患者さんは、1年前に他院で作った入れ歯が合わなくなってしまっていたそうです。そのため、最近ではポリグリップ(入れ歯安定剤)を使わないと、まったく食べられない状態でした。その状態に困りあぐねて、インターネットで入れ歯(義歯)の情報を色々と調べて当院に来院されました。
こちらの患者さんの歯の状態を検査してみると、上の歯は、残根状態で左1本、右5本が残っていました。
これらのことにより、上の顎の骨や歯ぐきの左右の高さがアンバランスになってしまい、噛んだ時の力の伝わり方も偏ることで痛みも出ていました。また、噛む力も強い方でしたので、下の顎の骨も吸収してきていました。
入れ歯が合わなくなってしまう理由には幾つがあります。ただ単に入れ歯(義歯)が合わないからと、調整を何度も繰り返しても根本原因を解決しないと、なかなか解決しない場合があります。当院では、合わない入れ歯(義歯)の一部分のみならず、全体の咬合をチェックすることで、問題解決していきます。
さて、前述した患者さんのケースに戻ります。
これらの状況から、こちらの患者さんは、噛み合わせの左右のアンバランスの部分を無くす事が必要でした。
そのため、この状況をよくご説明させていただき、残根の歯を一部残し抜歯することから治療をはじめ、最終義歯は精密義歯の『BPSデンチャー』を作る方針となりました。
下の歯は、いくつかの方法を試した結果、顎の動きや口の中の筋肉の動きを精密に診断して、より精度の高い義歯を作る必要であることがわかりました。よって、こちらもBPSデンチャーを採用することになりました。
「BPSデンチャーは本当に精密な義歯でした」
BPSデンチャーは、超精密義歯です。
通常の入れ歯(義歯)の作成工程とは大きく異なり、緻密な作業を何度も繰り返し調整して合わせていきます。時間もコストもかかりますが、これまでのご不便を考えたら、これらが解決する喜びを想像すると、何にも代えがたいものがあります。また、BPSデンチャーは歯科医師のみならず、歯科技工士とも緻密な連携のもとに制作していく入れ歯(義歯)です。BPSデンチャーの精密さは、このような複雑な制作工程にあると言っても過言ではありません。
こちらの男性の患者さんは、BPRデンチャーを装着した事で、『今では95%痛みを感じずに食べることができる、食事以外で外れることもなくなった』とおっしゃっていただきました。
これまでは、食事のたびに痛みを感じていたのですから、喜びもひとしおです。
また、下記の写真をご覧いただければお分かりかと思いますが、非常に綺麗な歯並びになっています。こちらの患者さんは80歳代の男性でしたが、年齢を忘れさせてくれるほど、美しい仕上がりになっています。こちらについても、患者さんにはご満足いただけました。
精密義歯のBPSデンチャーは、診断と型取り、練習用義歯での調整やリハビリといった最終義歯が完成するまでのプロセスをとても重視します。
少し面倒をお感じになるかもしれませんが、この工程こそが満足度の高い入れ歯を実現する近道だと思います。
上下総入れ歯で、強く歯ぎしりしてもずれないように、前後と左右のバランスをとることは、歯科医師だけではなく、歯科技工士の技術が大きく影響するところです。
(船橋)ユアー歯科クリニックでは、BPSデンチャーは認定資格を持った専門の技工所とパートナーシップを結んでいるので、品質の高い入れ歯治療が可能になっています。千葉県船橋市にあり、船橋駅からほど近い場所に歯科医院がございますので、是非、お気軽にご相談いただければと思います。
治療を前提としなくても、無料相談にてお話をお聞きすることができますので、ぜひお気軽にご連絡いただけますと幸いです。
治療後
治療後