ミラクルフィットⅤ

症例を更新しました(NO.57)

ミラクルフィットⅤ  / 新着情報

こちらの方は、ユアー歯科クリニックの入れ歯情報サイトをご覧いただき、入れ歯の治療を希望されて来院されました。

半年ほど前に他の歯科医院で入れ歯を入れたものの合わなくて、今度こそ綺麗な入れ歯を入れたいと考え、入れ歯の治療例が多い当院を選択されたそうです。

お口の状態としては、入れ歯以外にも歯周病などでぐらつく歯、むし歯もありましたので、こちらを先に治療する必要がありましたが、今の入れ歯を早く新しくしたいという意向もありましたので、上顎の入れ歯治療から着手することとしました。

そのために、まず、仮義歯(仮の入れ歯)を製作することにしました。仮義歯は、ただの「仮」ではなく、この義歯を通して嚙み合わせを調整し、入れ歯にお口の中が慣れるための大切な工程になります。
今回の仮義歯の工程では、金属のフックが見えない審美的にも優れたミラクルフィットⅢのタイプを採用しました。

入れ歯以外の治療を終え、平行して進めていた上顎を最終義歯のミラクルフィットⅤをセットしました。

治療を終えて、ご本人からは「口元がきれいに、そして何でも食べられるようになり、本当にありがとうございました」と感想をいただきました。

ぜひ、ご覧下さい。

症例

症例を更新しました(NO.57)

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症例を更新しました(NO.52)

ミラクルフィットⅤ  / 新着情報

こちらの方はホームページで検索され、お悩み相談入れ歯サイトをご覧になり来院されました。
上の前歯に入れていたブリッジが何度か外れることがあり、かかりつけの歯科医院で都度治療をしていたのですが、支える冠の中でむし歯が進行していたため、これ以上ブリッジの修理ができない状況でした。
結果として、歯を抜かざるを得ない状況で、インプラントか部分入れ歯で悩んでおられたそうです。

今回は、持病の兼ね合いもあり慎重に治療方法を検討しました。
外科処置(抜歯)には、当院では、総合病院(八千代東京女子医大)の口腔外科医が定期的に来ているので安心して治療が受けられます。

選択したミラクルデンチャーの治療にあたり、ブリッジを外して、一部の歯を抜く処置を行うのですが、歯がない期間が発生してしまいます。
そこで、ブリッジを外す前に、入れ歯の型を取っておき、歯がないことを想定したシミュレーションの中で暫定的な仮義歯を製作しておきます。これにより歯を抜いた当日に仮歯を入れることが可能になります。

今回は金属に、白金加金を使用していますので、一般的なコバルトの金属よりも適度なしなりがあり、つけ外しの抵抗感が少なく、フィット感が高くなりました。ゴールドの素材は生体親和が高く、アレルギーの心配も少ない大変優れた素材です。
耐久性もあり、時間に経つにつれ、しっかりメンテナンスを続けていくと、長く安心して使える義歯(入れ歯)になっていきます。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.52)

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症例を更新しました(NO.49)

ミラクルフィットⅤ  / 新着情報

もともと他院で治療をしていたそうですが、前歯の差し歯が残せない状態との診断で、入れ歯と言われていたが審美的に納得できそうもなく色々と調べてみたそうです。
その中で、ミラクルデンチャーという存在を知り、近くでミラクルデンチャーを数多く取り扱っている医院がないかとインターネットで探して来院されました。

前歯の差し歯(前装冠)は連結されていたこともあり、冠の中でむし歯や歯周病の進行に気づきにくかったようです。ちょうどお忙しい時期もあり、本来必要であった定期検診に通えていませんでした。

仮義歯の際は、形状として奥歯まで床が延びていることで入れ歯を支える構造になっていました。その後、噛みあわせや前歯への力のかかり方などを精査した上で、最終義歯では奥歯までの延伸のない、非常にコンパクトな設計の入れ歯にできました。

現在、セット後も痛みがなく、「入れ歯の裏が小さくなってしゃべりやすい、違和感が少ない」とのこと。
これからは定期的にメンテナンスを行いながら、良い状態を一緒に管理していくことになりました。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.49)

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