ミラクルフィットⅢ

症例を更新しました(NO.55)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

こちらの方は、ユアー歯科クリニックが監修する、この「お悩み相談・入れ歯情報ページ」をご覧頂き来院されました。

以前にブリッジ治療をされた箇所の支台歯(ブリッジを支える土台となる歯)の歯根が破折し、抜歯をせざるをえない状況でした。

治療方法としてはインプラント治療も検討しましたが、支える骨の状態を診断したところ、骨を増やす外科手術から必要であることなどを考慮し、今回は見た目と咬合を両立できるミラクルデンチャーを採用しました。

ミラクルデンチャーは見えない部分に、違和感の少ない範囲で金属を使用し、入れ歯がたわまないように工夫されています。

治療後の経過もよく患者様からご評価いただき、大変嬉しく思います。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.55)

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症例を更新しました(NO.53)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

こちらの方は、ユアー歯科クリニック(船橋)の林院長が監修する当サイト「お悩み相談入れ歯情報サイト」をご覧になり、相談にいらっしゃいました。

かなり以前に、他院で治療された6本のブリッジがぐらついてきことや、右上の奥歯が抜けた状態であることから普段のお食事も支障があり、全体的にしっかり治療をしたいというご希望でした。
歯科医院に来院するのは数年ぶりで、今回はもう総入れ歯にするしかないという覚悟して、入れ歯が得意で親身になってくれる歯科医院がないか、と色々とネットで調べられたそうです。

むし歯、歯周病、噛み合わせなど精密検査の結果、治療により残せる可能性がある歯もいくつかありました。

複数ある入れ歯の中から、今回選択した入れ歯は、ミラクルデンチャーという部分入れ歯です。
部分入れ歯は左下で既に使用されていましたが、あまり良い印象はなかったようです。

ミラクルデンチャーでは、金属維持装置の部分が見えないようにピンクの樹脂の素材の中に金属で補強する工夫をするのが一般的です。今回は、目立ちにくさよりもあえて、金属を露出したままにすることで、微調整が容易にでき、汚れもつきにくい設計を選び、常にベストな状態に直ぐに調整対応ができる設計にしました。

ミラクルデンチャーは、その審美性から女性からの支持が高い治療法になります。小さく、違和感が少ないことが選ばれる理由の一つではありますが、男性で咬合力が強い方には、金属の維持装置を工夫した方が良いケースもあります。その方のご希望、口腔内の状況に合わせて、より良い提案ができるようにしております。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.53)

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症例を更新しました(NO.51)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

こちらの方は、近所でミラクルデンチャーを扱っている歯科医院がないかをインターネット検索され、ユアー歯科クリニックの林院長が監修する「お悩み相談入れ歯情報ページ」をご覧になり、相談にいらっしゃいました。

来院された時は、上顎の前歯部が仮歯の状態で、これがすぐ外れてしまうこと、また下顎の奥歯の抜けたままの状態のところにミラクルデンチャーの装着を検討しているとのことでした。

まず、最初に奥歯の噛み合わせを回復するために、審美的にも優れたミラクルデンチャーを下顎に入れることになりました。

下顎に入れ歯が入り、次に上の歯の前歯のブリッジ治療に進みました。
審美性の高い被せ物には、様々な種類もあり金額の幅もあるのですが、今回は本数も多いことから比較的経済的なフルジルコニアクラウンを選択されました。

また、今回のブリッジのケースでは、土台の1本の犬歯の根の歯冠部歯質が少なかったため、そのまま土台にするには長期的予後に不安がありました。そこで歯の根を引っ張り出すエクストルージョンという治療を行いました。

下の入れ歯と、上のブリッジ治療が終わった現在は就寝時にマウスピースをつけるようにし、食いしばりなどから治療した歯を護っています。その上で、定期的なメンテナンスに通って頂き、一緒に長期に渡るお口の健康を維持するように取り組んでいます。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.51)

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症例を更新しました(NO.50)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

こちらの方は、ホームページミラクルデンチャーの扱いが多そうな歯科医院を検索されて当院をお知りになり来院されました。

右上のブリッジが外れた土台となっていた歯は、精密検査の結果、残念ながら保存することはできなかったため、抜歯をして義歯とすることになりました。

左下は10年ほど前に治療したノンクラスプの部分義歯でしたが、もともとしっくり来るものではなく、噛みにくい中で使用していたそうです。
それも影響してか、部分義歯を支えていた歯が歯根破折(中で根が折れてしまう症状)になっており保存することができませんでした。
3本の欠損となりなりましたので、これまでの小さい片側だけの入れ歯では安定感が得られないため、反対の右側まで歯の裏を通して支える形態となりました。

ブリッジや被せ物の治療した歯は、どんなに良い治療をしたとしても元の自分の歯に戻る訳ではなく、定期的なメンテナンスがとても重要になってきます。
特に、神経のない失活歯を土台としたブリッジの場合、二次むし歯に気が付きにくいものです。
ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.50)

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症例を更新しました(NO.39)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

こちらの方は、ユアー歯科クリニックが監修する入れ歯相談のサイトをご覧頂き来院されました。

もともと使用していた保険の義歯は、痛みがあり、しゃべりにくさを感じることが多々ありましたが、今回採用したミラクルフィットは、入れ歯を支える金属のフックがなく、入れ歯全体で残っている歯と歯ぐきを包み込むようになっています。

当院では歯がない状態が無いように、事前に治療用義歯を製作しておきました。当院では最初に治療計画を一緒に立て、事前に仮歯や仮義歯を用意しておく方法をとっています。
患者様にも「新しいミラクルフィットはとてもしゃべりやすいです。仕事がら人と話すことが多いのでとても助かっています。」と喜んでいただけました。
ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.39)

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症例を更新しました(NO.38)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

今回の患者様は、当院が監修する入れ歯情報ページをご覧頂き、無料相談にいらっしゃいました。

今回の治療は、歯がない時間がないように、ブリッジを外し抜歯する日に、直ぐに仮義歯(仮の入れ歯)が入るように準備をしておきます。
抜歯した部分が安定するまでは、仮義歯として、その間に他の部位の治療を平行して進めていきました。

今回は初めての入れ歯となりましたので、できるだけお口の中の異物感を軽減できる、薄くコンパクトな設計のミラクルデンチャーを採用しました。
毎日の不安も随分軽減され安心していると伺い、私たちも安心しています。
ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.38)

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