ミラクルデンチャー

症例を更新しました(NO.47)

BPSデンチャー  / ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの方はインターネットで「入れ歯」のキーワードで検索されて当院をお知りになり来院されました。
主訴は、上の歯のブリッジが取れそうになっているところを治したいということでした。

レントゲン等の検査の結果、多数歯のブリッジの土台となっている歯の多くが重度のむし歯や歯周病になっており、再びブリッジの治療を行うことは難しい状況であることがわかりました。上の歯については残念ながら保存可能な歯がなく、よくよくご相談の上で、抜歯をして総義歯にするご提案をしてご納得いただけました。

歯をする時は、これまで使用していたブリッジを外すことになります。通常ですと、歯がない状態で型取りをしてからの義歯製作になりますので、歯が無い期間ができてしまいます。そこで即時義歯という方法で、ブリッジがある時に型取りを行い、それを元に歯がない状態を想定し、歯科技工士と打ち合わせをしながら仮の義歯を作成していきます。
仮義歯は、抜歯をする前に完成させておき、抜歯当日に仮義歯をすぐに装着します。
型取りのための印象材をお口から外す時に、状態がよくない歯も一緒に外れてしまうことがありますので、そこは慎重に通常は使わない細かい道具を使いながら丁寧にゆっくりと進めていきます。

今回は、機能的に優れ、見た目も綺麗で一番良いものということでBPSデンチャー(超精密義歯)を選択されました。
下顎は義歯の大きさがコンパクトで違和感が少なく、咬合機能に優れたミラクルデンチャーを選択し、上下の噛み合わせが理想的な状態になるように、担当歯科技工士と十分診査しました。

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症例を更新しました(NO.47)

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症例を更新しました(NO.46)

ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの方はメールでの相談の後に来院された多忙なビジネスマンの方です。
下の前歯が悪くなり、お近くの歯科医院で入れ歯にすることを勧められたそうです。ただ、お仕事の関係で海外駐在することにも多く、治療にかけられる時間があまりないことから一旦は諦め、応急処置で済ませていたそうです。

その後、ネットで色々と調べているうちにミラクルデンチャーを知り、治療期間や費用などの相談をメールで頂いた上で、来院されました。

1か月後に海外に長期出張に行かれる事情のため、最終義歯だけを製作することになりました。そこで、抜歯をする前の状態で型取りを行い、歯を抜いた日に即日入れ歯が入るように準備をしておきました。
通常は、抜歯後2-3カ月は抜歯した歯肉の傷が落ち着くまでは最終的な入れ歯を装着することができません。今回は即時義歯として傷口が癒えないうちに入れ歯をセットすることになったため、入れ歯専門の技工士と綿密な打ち合わせを行い、念入りな準備をして臨みました。
こういった短期間での治療が必要なケースでは、ミラクルデンチャーが適しています。入れ歯自体が小さく違和感が少ないこと、精度が高くぴったりとフィットして調整が最小限で済むこと、修正や調整がその場で素早くできることなどがその理由です。

今回は限られた治療期間でしたので、奥歯の治療が必要なところまで及びませんでした。そこで、将来の口腔内の変化を予測し、入れ歯自体を奥歯まで長くしておき、将来、歯が抜かざるを得なくなった時に増歯できるように設計しました。

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症例を更新しました(NO.46)

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症例を更新しました(NO.45)

ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの方は、以前より定期的にメンテナンスに来院されておりました。
数年前に重度の歯周病の診断されておりましたが、徐々に改善し維持されておられました。
しばらく期間が空いてお越しになった時には、右下の奥歯に歯周病の急性症状が出ており、保存することが難しいことが解り、やむなく抜歯することになりました。

ご本人の希望は、歯周病を悪化させず、現存の自分の歯に負荷を掛けずにしっかり歯を残したいということでしたので、今回は、ミラクルデンチャーで義歯(入れ歯)を新製することになりました。

ミラクルデンチャーは、入れ歯を支える金属が見えないようになっており、周囲の歯全体を使って支える構造になっています。一か所に点や線で支えることで負荷がかかる一般的な保険の入れ歯に比べ、歯周病と共存する口腔内で効果を発揮します。
これにより、大きな力がかかる奥歯の負荷を分散することができました。

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症例を更新しました(NO.45)

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症例を更新しました(NO.44)

ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの方は、ネット検索から入れ歯相談情報ページをご覧頂き相談にいらっしゃいました。快適にずっとつけていられる入れ歯を探していたところで、このサイトを見つけて頂いたそうです。

10年ほど前に奥歯の欠損部位について保険の部分義歯を作製したとのことです。しかし、結局すぐ使わなくなってしまったそうです。装着しているとどうしても違和感があり、つけ心地が悪く、外していることにそれほど不便さを感じなかったことも理由のひとつだったそうです。

最近になり、奥歯の欠損部分と噛み合う側(上顎)の対合歯が移動して下がってきたこと、反対の右側ばかりで噛む状態になっていることによる他の歯への悪影響が心配になり来院されました。

一番奥の歯が欠損していましたので、義歯の大きさは大きくなりますが両側での設計にすることをお勧めしご納得いただけました。そこで、薄く小さくても耐久性があり、両側にまたがるような設計でも違和感の少ないミラクルデンチャーを採用しました。

入れ歯が完成してから、2、3回の調整後はぴったりとフィットし「もう今ではつけていることを忘れるくらい、無くてはならない存在になりました」との感想を頂いています。

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症例を更新しました(NO.44)

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症例を更新しました(NO.41)

コンフォートデンチャー  / ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの方は、ユアー歯科クリニックの林院長が監修する「お悩み相談入れ歯情報ページ」をご覧頂き来院されました。

これまでもお近くの歯医者さん、大学病院でも治療を受けられていたそうですが、期待する入れ歯の取り扱いがないということで、見た目も良い義歯(入れ歯)の症例が多いユアー歯科クリニックを選ばれたそうです。

今回は入れ歯の中で、最終的に2種類、「コンフォートデンチャー」という人工シリコンを裏側に貼った入れ歯、「ミラクルデンチャー」というコンパクトで自分の残っている歯にしっかりはまる審美入れ歯の中での選択となりました。

見た目はもちろんですが、ここ数年、ミラクルデンチャーの指名が多いのは、よく噛めるという評価以外に、早くて1か月くらいで型取りができることもある、という治療プロセスにもメリットがあるからかもしれません。

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症例を更新しました(NO.41)

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症例を更新しました(NO.40)

ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの患者さんの来院のきっかけは、当院が監修するホームページの入れ歯情報ページでした。

もともと使用していたすでに使用している入れ歯は、上は保険の総入れ歯、下は金属のフック(クラスプ)を使う部分義歯でした。お口の状態にフィットしていなかった上に、上下での噛み合わせが良くないため、ますます不具合を感じる状態でした。

今回は残っているご自身の歯を守り、上下の噛み合わせに細心の注意を払い、上下同時に治療することで、咬合を再構築する治療計画を患者さんと一緒に立てて行きました。
一般的な入れ歯とは製作の工程が異なるフルオーダーメイドの入れ歯ですので、その方の口腔内にぴったりとフィットし、歯やはぐきの色、形状、並び方などを細かくオーダーメイドで作れるシステムです。歯ぐき色や血管の様子までオーダーできる入れ歯に対応できる歯科医院は、なかなかないかもしれません。
現在は、定期的にメンテナンスにお越しになり、良い状態をキープされ大変喜んで頂いています。
ぜひ、ご覧下さい。

症例

症例を更新しました(NO.40)

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